「宙ちゃんは?どうするの?

…いや…どうしたいの?」凛

「私?」

「そう、だって宙ちゃんの事だから、戻って来て!って

言われたら辞める事できないでしょ?」凛

「…お見通し……(笑)」

「…(笑)」マ

(凄い、いい雰囲気だな!?俺邪魔か!?)

「…迷ってる」 

「あ!(笑)悪い!俺用事あったんだ!」マ

「…え?」

「じゃ!俺帰ります!」凛

 

立ち上がった凜人を座らせた。

 

「いや!話途中だから聞いてやって(笑)

俺じゃ話しにく事もあるだろうし!な!?」マ

「…(笑)別に大丈夫だけど!?」

「上行くなら鍵お願いね!」マ

「分かった」

「…すいません!ご馳走様でした」凛

「凜人君明日の大晦日夜は?暇?」マ

「はい」凛

「じゃ!2階で忘年会しようぜ!

宙も暇なら顔出せよ!」マ

「分かった(笑)」

「じゃ!明日な」マ

「お疲れ様でした!」凛

「バイバイ」

 

2人になった。

 

「凜人さん?疲れてなければ

2階で飲み直しする?」

「宙ちゃん、疲れてない?」

「(笑)大丈夫!でも、コンビニ行きたい!」

「じゃ!行こうか!」

「片付けよ!」

 

コンビニに向かった。