考えてる宙を見ながら

リストを確認した。

 

「(笑)宙ちゃん?」

?あ!はい!」

「お客さん全員揃ってます!」

「(笑)すいません!

じゃ!ゲーム始めましょうか!」

「(笑)はい!アシストします!」

「お願い致します!」

 

2人はお互いニコッと笑い

マスターの所に戻った。

 

「マスター!ゲーム始めるよ~」

「おぅ!俺も何かやろうか?」マ

「大丈夫です!(笑)俺がやります!

マスターも、たまには!

お客さんと一緒に楽しんでください!」凛

「酔っ払いは、ゲーム参加してて下さい!」

「(笑)サンキュー」マ

 

ゲームは、盛り上がった。

 

「は〜い!ゲームは、これにて!

終わります!(笑)

1人一つは、景品当たるように用意したんですけど?

貰ってない人いますか!?」

 

宙は、お客さんに聞くと

マスターが勢いよく手を挙げた。

 

「はい!!当たらなかった!」マ

「嘘でしょ!?(笑)」

「なんもないよ!?」マ

 

マスターは、手をブラブラさせると

皆一斉に大爆笑した。

 

「あはは!(笑)マスターらしいわぁ!」客

「酷くない?(笑)他いないの?」マ

「いないっぽいよ!」客

 

皆から突っ込まれてるマスターを見て

2人も笑ってしまった。

 

「逆に凄いね(笑)」

 

凜人と宙はコソコソ話はじめた。

 

「はい(笑)何かあります?景品」凛

「一応(笑)

貰えなかった人にあるんですけど〜」

「めっちゃ用意してますね(笑)」凛

「(笑)去年ね居たのよ!

何にも当たらなかっ人が1人」

「どうしたんですか?」凛

「マスターが、急遽(笑)

金一封用意したの!ある意味1番だ!って」

「って事は?(笑)」凛

「(笑)はい」

 

宙は、用意していた金一封の封筒を取り出した!

 

「あはは!(笑)マスターに金一封?」凛

「あげなくて、いいと思いません?」

「いや(笑)でも、せっかくだし(笑)

ちょっと話のネタにもなりそうだから」凛

「あはは!確かに!」

「じゃ!俺が言いましょうか?」凛

「(笑)お願いします!」