翌日

 

宙は、早めに目が覚めた。

 

「マスターおはよー」

「おぅ!早いな(笑)」

「顔だけ洗って来た~

後で準備しに戻るよ~」

「(笑)だな!」

「何かやる事ある?」

「まだ、料理は途中だから

出来る事やっちゃって!」

「了解~」

 

黙々と準備をしていると

凜人が来た。

 

「おはようございます」凛

「おぅ!おはよう!早いな(笑)」マ

「もうすぐお昼ですよ!?」凛

「わぁ!マジか(笑)」マ

「はい(笑)」凛

「宙!!凜人君来たぞ!

お昼たべちゃお!」マ

「へぇ!?もうそんな時間!?」

「(笑)そんな時間だ!」マ

 

宙は、びっくりして携帯をだし

時間を確認し凜人を発見した。

 

「本当だ!お昼だ!

あ!凜人さんおはようございます!」

「おはようございます!」凜

「とりあえず昼だな!何か買ってくるか?」マ

「あ!じゃあ!俺行ってきますよ!車だし」凜

「そしたら!悪いんだけど!2件程 

取りに行かなくちゃ行けない物あるんだけど

それも、頼んでいい?」マ

「はい!」凛

 

マスターは、メモに住所を書いて

お金と一緒に渡した。

 

「お会計は、終わってるから!

凜人が取りに行くの言っておくね!

それ貰って、何かこれで適当に買ってきて!」マ

「はい」凜

「あ!宙も連れて行って!」マ

「え?」凛

 

マスターは、ニヤッとし作業をしながら言った。

 

「イブだし?これから忙しいからなぁ~

時間取れるの、今くらいだぞぉ~!?(笑)」マ

「(笑)何か色々バレてます?」凜

「ん?何?(笑)プレゼントとか?渡したいとか?」マ

「(笑)マスターには、参りました!」凛

「じゃ!頼んだ~!!」マ

「はい(笑)」凛

「宙!」マ

「ん?」

「ちょっと凜人君と、昼の買い出しと

頼んであるやつ取りに行ってきて!」マ

「ほ~い!」

「じゃ!行ってきます!」凛

「慌てなくていいぞ!」マ

「ん?」

「(笑)行ってきます」凛

 

宙と凜人は、買い出しに出かけた。