白目で怖いですが、彩色したドールヘッド、ボディがアトリエに届きました。
穴あけしている作業、インスタで見れます。
ドールアイを差し込む用の穴を開けてから、植毛の工房に依頼します。これから植毛依頼書を書きます。
全部自己流です。
目の位置確認しながら穴を調整しているよ。
ちなみに、私は20代前半は会社のデザイン課でお菓子パッケージや、グラフィックデザイナーをしていました。
紙ものの印刷や本、大抵のグッズ製作などはどこか1箇所の会社に頼めば完成します。見積もりもすぐとれます。
ところが立体となると、それぞれの工程を違う会社に送って作ってもらう事になります。
(ソフビは一括でお願いできますが、予算の都合上、自分で、それぞれの工程を各社に依頼しています。)
いちいち完成したものを次の会社にお見せしないと、正確な見積もりが取れないので、
予算ざっくり自分で計算して、GOしなければなりません。
なので進んでみないと、初めての場合いろいろ謎です。結局イメージトレーニングでは全然形にならない。
(あたりまえだね)
ソフビのアートトイよりもドールは2倍以上は大変です。洋服やパッケージの箱も作ったり。靴、アクセサリーも。すべて。
工程が増えると当然失敗も増えます。
5年後に自分がこのブログを読むことがあれば、
『小さいことで悩んでたな』
って思えるくらいに器が大きくなりたいです。←(急に絵文字を覚えた人)
昨日、ブログでお知らせしたカクヨムにて連載中の小説ですが
挿絵などが入らないため、ちょっと本にしたり、別の方向性を検討するためにブログ消去しました。
(カクヨムには残っています。3話まであります。)
ここまで読んでくれてありがとう。
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