始めたばかりといえ、食べ物ばかりのブログになりそうで・・![]()
今年は、書評や仕事について真面目に?書いていきますよ。
mixiではちょこちょこ書いていた書評(読書感想文)。
このブログは始めたばかりなので、これが初めてです。
という訳で、記念すべき第1冊目はこれ![]()
「起きていることはすべて正しい」
運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
勝間和代 ダイヤモンド社
携帯
の人はごめんなさい。今回は長文です。
行間もあまりあいていないかも。。
タイトルを見て、勝間本にしては珍しいなと手に取りました。
というのは、
・メインタイトルに“数字”がないこと
・中身が一目でわからないこと
勝間本に限らず、ここ最近の傾向として、売り上げを上げるためにタイトルに数字を入れて読者心理にうったえるケースが多いです。
例えば、「○○倍アップする方法」「脳の○○%を活かす△△」などです。
勝間本もこのパターンと、中身がなんであるか(ターゲットが誰であるか)分かりやすいものが多かったので、今回は珍しく思ったんです。
読んでみた全体感としては、ある意味「勝間さんの集大成」だなあ という感じ。
そしてまた、これまでの勝間本にも書いてはあったんですが、この本ではっきりと、そしてこれまでよりも詳細に書かれていたのは「潜在意識」の重要性について。
全5章のうちの第2章がこの潜在意識の活用方法について、分かりやすく書かれています。
私は、この第2章はとてもよくまとまっていると思います。
ここで、分からない言葉(例えばNLP、セレンディピティなど)が出てきた人は、その言葉に関する書籍を読んでいくと自身の知識が広がって面白いと思う。
自分のことで言うと、最近、これまでに読んできたことや経験してきた様々なことが頭(脳)の中で繋がってきて、“ああ、あのことだ!”と、感じる経験が増えてきてます。
「楽しい知的化学反応」みたいです![]()
「潜在意識の活用方法」について言えば、ここで勝間さんが書いていることは、
有名な茂木健一郎さんの言っていることと同じです。
勝間さんの潜在意識活用法に近い内容としては、茂木さんが訳した「脳にいいことだけをやりなさい!」(マーシー・シャイモフ:三笠書房)などは読みやすくてお勧めです。
それから、神田昌典さんの各書籍(フォトリーディングやマインドマップなどもお勧め)や、ちょっと古いですが、ウィン・ウェンガー「頭脳の果て」なんかもお勧め。
その上で、苫米地英人さんの各書籍を読まれると、いろいろと繋がってきて、単純に一人の著者だけで読むのとは深みというか読書の奥行きが違うと思います。
最近の苫米地さんが書いていることは、勝間さんのタイトルと同じ「起きていることはすべて正しい」ですよ。その上で、自分を高いところに保ったままでいることの必要性を説いています。
さて、話を戻すと、この本のいいところは、フレームワークを提示してくれていることでしょう。勝間式技術4つについて、パーソナル資産を分解した「4つのダイヤ」、それぞれを引き寄せ、身につけるための方法が3つのステップとして分かりやすくまとめてあります。
ただ、勝間本が初めての人は、ちょっとボリューム満点かも。
熟読しようとせずに2~3回軽く読むことをお勧めします。
その方が頭に入ると思います。
私が、この本の中で気にいったところは、
・アサーティブを「気持ちの良い自己表現」と訳されていたこと
・自分が自分を肯定することから始まる
・「他人に対しての貢献」の大きさが引き寄せる運の総量になる
といったところです。
あとは、あえて書くまでもありませんが、三毒追放ですね。
勝間さんを味わうにはこの1冊
ですね。