僕は古いものが好きなんだけど、それは古いものがその時代の色を残しているから。
それを使っていた人たちや時代背景なんかを考えたりするんだ。

例えばこいつ、70年代のFENDERのWAH FUZZ!
中の回路はWAHを通ってからFUZZに行くようになってるんだけど、
それってやっぱりジミヘンの音をイメージしてるようでいかにも70年代って感じだ。
でもこいつの面白いところはFUZZにドライ音をミックスできるようになってて、
暴れ狂うビンテージFUZZに音の輪郭がしっかり残るようにセッティングできることだ。
それは70年代後期にジミヘンの音をより聴きやすく音楽的にするようなアプローチを感じる。
そういえば最近復刻されたのは別のWAH FUZZだったけど断然こっちのほうが名器だと思うけどな。
FUZZもこっちの方がBLENDERの血を色濃く受け継いでると思うし、
WAHはVOXより深いからすごくアグレッシブなコンビなんだけど
原音をブレンドできるから音楽的にきちんと着地できるんだ。
当時このアプローチはあんまり日の目を見ることはなかったのかな。
kokoro
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