「昔より口角が下がって見える」
「不機嫌に見られるようになった」
そう感じている方はとても多いです。
実は口角が下がるのは、
筋肉が弱くなったからではありません。
40代から増えるのは
“影のクセ” が口角を下がって見せているだけ
という現象です。
口角が下がって見える仕組み
口角の印象を決めているのは
表情筋よりも 影。
●頬が少し下がる
●口元が乾燥する
●筋肉がこわばる
この3つが重なると、
口角の外側に小さな影が入り、
口角が「への字」に見えます。
つまり、下がっているように見えるだけ。
筋肉の問題ではないので、
改善しやすいのが特徴です。
こんな人は口角の影が出やすい
☑️歯を食いしばる癖がある
☑️顔が疲れている
☑️頬が平らに見える
☑️乾燥で口元のメイクがヨレやすい
☑️夕方になると笑顔が作れない
特に40代は乾燥+頬の位置の低下が重なるため
影のクセが出やすくなります。
口角は“位置”を整えると自然に上がって見える
筋トレより大事なのは、
•頬の位置
•口元のうるおい
•こわばっている筋肉をゆるめる
この3つ。
筋力アップではなく
影を作らない状態に戻すこと がポイント。
そうすると、意識しなくても
自然に優しい顔に見えます。
まとめ
口角が下がって見える=老化ではありません。
40代で増えるのは
影のクセによる見え方の変化。
戻りやすい部分なので、
「最近不機嫌に見られる」
「笑った時の口角が下がる」
という方ほど、整えるほど若々しく見えますよ😊
栃木県壬生町
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