さて。
これぞ救世主
ラファエラです
一日一錠
花粉症は辛い。
大人になってから
発症する人もいるらしいが、
自分は物心ついた頃から
目を擦るなと繰り返し
常に点眼薬を携帯させる母がいた。
擦ると余計に痒くなるからねぇ。。
日本にいた頃は
杉と檜で2月~4月頃が辛かったが、
こちらに来てから
杉と稲で1月~6月まで体調不良が続く。
シエナの大学病院で検査した話
この時に初めて、自分が
稲科花粉症(しかも杉より重症)だと知った
この病院での検査時に指定された
アレルギー薬が、
冒頭写真の抗ヒスタミン薬である。
病院で20mgの物を貰ったけれど、
掛かりつけの町医者に
病院の処方箋を渡したところ
『痩せてるから10mgの方にしよう』と言われた。
グレープグミみたいな味でとっても美味しい
結局20mgの物には手をつけず、
10mgのを一日一錠服用している。
この薬を飲むようになってから
症状が楽になった。
アレルギーは
個人の意思でどうにもならない。
花粉は目に見えず空気中を漂うので、
呼吸をするだけで常に発症してしまう。
治らないものは仕方無い、
一生付き合うしかないので
医学の力に頼って生きやすさを選択する
あとイタリアはもうコロナ前の生活に戻ったけれど、
未だに外出時はマスク着用。
そもそも帰宅後が面倒だから、もう外出しない
処方箋の有効期限が切れる前に
何箱か買い溜めておいたから、
5月中旬頃まで安心
注意:処方箋無しで購入可能かは知りません!
この薬の詳細は、こちら!
(イタリア語サイトです)
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