さて。
ヲタクじゃなくても楽しい場所
ラファエラです
テレッテッテレッテー、デーン
昨日の続き。
昨日のカフェ話
友人を待つ間、
隣の席の
母娘の会話が聞こえてきた。
あ、渋谷に任天堂ストア(Nintendo TOKYO)があるんだ。知らなかったー、行ってみようかな?
ふと聞こえた母親の声。
きっと、東京に住む娘に会いに
地方からやって来たのだろう。
丁度ラファエラ自身が
その前日に
Nintendo TOKYOに行き、
独りで小躍りしながら
爆買いしてきたばかりだった。
テンション上がる楽しいお店!
因みに入場時刻に制限があるけど、
待つ間も隣のジャンプショップや
カプコンストア、ポケモンセンターなど
飽きないフロア
渋谷パルコの公式HP
イタリア生活の中で、
知らない人とも普通に喋る事に
違和感が無くなってしまったラファエラ。
いや、誰とでもしゃべる癖があるわけでなく、
「知らない人とその場で会話する事に
拒否反応を示さなくなった」が正しいかな。
うっかりうっかり
思わずその母親に
「私昨日そこ行ってすごく楽しかったですよ」
と言いかけるのを
((あかん、ここは日本、喋ったら不審者や))と
グッと我慢した瞬間、
聞こえて来たのは娘の言葉。
でもあそこ、他のフロアはお洒落なアパレルなのに、6階だけ超ヲタクでキモいんだよね。その階だけ臭いも違うしさ、やめてほしい。
そのヲタク、
ワタシですけど―――――
内心あまりにもビビり過ぎて、
相手の顔とか全然見られなかった
確かに、ゲーム系や刀剣乱舞、
何かのコンセプトカフェは
少しヲタク色が強いかもしれない。
確かに、ヲタクは一般的に
自身の得意分野について語るのは得意だが
言葉のキャッチボールとして
他者との会話能力には乏しいかもしれない。
よって、一歩距離を置きたくなるのも分かる。
(けど、「ヲタク」はスペシャリストだと思うので敬意を払っている)
でも
渋谷パルコの6階は楽しいぞ
FFやカプコンは世界的ゲームだし、
ポケモンや少年ジャンプは
子供連れの家族や外国人旅行者、
Nintendo TOKYOは若いカップルも多かった。
任天堂とジャンプ以外は
ヲタクでなく全くの一般人なラファエラ。
でもフロアにヲタク臭は感じなかったので、
是非また遊びに(そして散財しに)
行きたい場所でした
でもヲタクの会話能力欠如は多少分かる。
好きな物の魅力を相手に伝えたい欲が止まらないって事。
ラファエラもそうだなぁ、
“ダレンシャン”とか“アルスラーン戦記”とか。。
(漫画ばっか)
ジャンプショップで買ったステッカー
ラファエラ:カル―とチョッパー
モッシー:そげキングとボンちゃん(ボン・クレー)