クリスマスに思い出す宗教勧誘の話 | シエナの坂道。。

シエナの坂道。。

中世の趣そのままに、
坂道だらけで馬と生きる、世界遺産シエナから。

さて。

今日の話は炎上が怖いサッ(内心)

ラファエラですおすましスワン

 

 

 

 

 

ライトアップ開始クリスマスツリー

 

 

 

 

12月1日は

シエナの守護聖人・聖アンサーノの祝日。

この日から

シエナではクリスマスムードが始まり、

各要所に市旗と全コントラーダ旗、

市庁舎もイルミネーションが始まった。

 

たくさん写真撮って来たから、

後日まとめて紹介予定ふんわり風船星

 

 

ラファブロ Twitter

 

祝日の様子昇天下矢印

 

 

 

クリスマスは

イエスキリストの誕生祭と言う。

実際には夏生まれだが

他宗教と融合して

12月25日説が定着した、というのは

有名な話キョロキョロ

 

 

詳細サイト

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスが来る度に思う事。

 

それは、

高校時代にいた、キリスト教徒の後輩。

 

実家が教会の子で

学校でも冗談交じりに勧誘を行い、

教師から

何度か注意を受けていたのを覚えている。

 

 

「先輩、うち来て下さい」と何度も言われ

「あたし仏教やで」と答えていたが、

大学進学後に会った時も

「ここから近いんで」と誘われた。

 

「じゃあ教会の後、うちが檀家のお寺も行く?」と

何気なく言ったところ

「いや、キリスト教徒なんで無理です」と。

 

すごく違和感を感じた凝視

 

勧誘に勧誘を重ね、

譲歩すると自分は無理だと言う。

 

その後はもう連絡を取る事も無く、

相手はキリスト教徒同士で

身内活動をしているのをSNSで見る。

自分に関わりが無ければ、それで良いと思う。

カトリックの国イタリアに住んで10年、

周りのイタリア人から勧誘を受けた事はない。

モッシー恐竜くんも勧誘しない派。

それはもしかすると、

キリスト教の宗派によるのかもしれない。

 

知らんけど予防

 

 

 

 

そもそも宗教というのはただの指針であり、

人生で幾つか選べる

考え方のうちのひとつだと思っている。

要は、物事の捉え方AとBのように

自分の中で選択肢を増やす柔軟さである。

なので、

宗教があるからこの人生、ではなく

人生の中で部分的に宗教、であってほしい。

結局、クリスマスは宗教色の強さよりも

一歩引いて

改めて他者への配慮を考える日になれば良い、

そんな風に考えてしまう。

 

 

心の壁ができたきっかけ

 

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仏教徒で実家が農家のラファエラには、

キリスト教では

何故食前の祈りが神に対する感謝なのか、

何故神はカインの農耕作物を無下にしたのか、

分からない。

肉も野菜も大地も天候も調理者も

万物に感謝して「頂きます」ではなかろうか?

誰が家畜を育て野菜を育てたの?神様?

誰が今日の昼食を料理したの?神様?

多くの人には宗教も大事だろうけど、

客観的に現実を見なよ、と思う。

キリスト教がきっかけで

宗教全体に距離を置くようになった、そんな話。

 

 

    

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