さて。
難しい人間模様
ラファエラです
夜の住宅街
現在の職場では
4年前から働いている。
スタッフの入れ替わりが激しい為、
既に3年前から
自分が1番古いスタッフとなった。
そして必然的にホールチーフ。
仕事量が多く
体力的にも
精神的にも疲れるけれど、
それでも続けているのは
滞在許可に必要な条件を揃えてくれたり
ワインの世界を教えてくれる上司への
感謝があるからである。
ただしこの上司、
人を見る目が無いとも思う。
新しく入るスタッフは、
- お酒を飲んで出勤して来る。
- 娼婦のような服装で出勤して来る（ただし、さほど胸も大きくない）。
- 勤務中の水分補給は水だけだが、コーラなどの商品を客の前で勝手に飲む。
- 勤務中にキッチンへ入り、勝手に食材を漁って食べる。
- 勤務後の賄いでは1人1杯ドリンク無料だが、その後店の酒を好きなだけ飲んで支払わない。
- やたらと客に店の酒を奢りたがる（ただし自腹ではなく、ただ勝手に店の商品を無料提供するだけ）。
その他も挙げるとキリがなく
出来る限り
ラファエラが目を光らせているのだが、
先日新しく入ったスタッフもまた
厄介な人間であった。
新人の初日はラファエラが、
2日目は別スタッフが、
そして3日目は
またもラファエラが付いたのだが、
各セクションそれぞれの担当を無視し
好き勝手に行動するのを指摘すると
『自分をこんな風（雑用的に）に扱うな』と反抗的。
小馬鹿にした返事、
更には返事さえしなくなった。
そんな話を
自宅でモッシー
に話したら、
普段とても温厚な相方が
来てまだ3日の新人が今度ラファにそんな口の利き方したら、僕がしばき倒してやる！
と、殺す勢いでブチ切れてしまった。
発作の如く
手が付けられないほど怒る相方に
びっくり。
驚いてしまったと同時に、
自分を守ろうとしてくれるモッシーへ
へ本当に有難うと感じました
因みにラファエラは現実主義、実力主義なので、
勤務中に指摘、口論はしても
こういう非常識達はどうせすぐに辞めるから
ブチ切れるほど悩む必要無し
でもボスもボスで、
もうちょっと良い人材を採用してほしい。。
モッシーは
は自分自身が罵倒されても耐えて
争いを避けるけど、
ラファエラが罵倒されるのだけは許せない。
今時の若者に珍しいタイプ
“シエナの坂道”
ブログTwitter
毎日更新 
✓
夜中／
午前
✓12～14時頃／20～22時頃
イタリアのこぼれ話や
シエナの街歩き写真など。。
現地写真には
#で撮影場所を記載
是非フォローお願いします
ここをクリック
現地情報は
note
留学準備や滞在許可、銀行口座など
手続き関連に特化したサイトです。
ブログ、Twitterと併せて
是非フォローお願いします
ここをクリック
ランキングに参加中！
画像をクリック
ポチっとひと押し
