さて。
副作用と証明書
ラファエラです
接種済み
1回目のワクチン接種(モデルナ製)が
8月14日(土)でした。
【詳細記事】
●ワクチンの副作用(個人の感想)
当日の夜(日本時刻翌朝)に更新した記事では
ワクチンの副作用が少し怖いのは、不整脈と徐脈への影響。
腕は、肘から下が少しだるくミントのような清涼感がするのと、接種した二の腕に軽い痛みを感じる程度。
と書きましたが、
その日の深夜、
やはり心臓が苦しかったです
翌日は腕の痛みが強くなったものの、
痛みも清涼感も2、3日で引きました。
けれど、4日目辺りからは
接種部の筋肉が痒みを伴って赤く腫れ、
接種から11日(腫れてから1週間)経っても痒く、
筋肉の部分だけ未だ熱を帯びています
でも幸い、頭痛や
その他の発熱はありませんでした
●ワクチンパスポート(通称・グリーンパス)
ワクチン接種から10日後、
スマホのSMS経由で
ワクチンパスポートの連絡が届きました。
イタリア保健省からの自動メール。
(夜中の0時10分って。。)
IMMUNIというアプリも
IOというアプリも持っていないので、
テッセラ・サニターリア(保険証)と
認証コードを利用する
イタリア政府のサイトへ
【イタリア政府公式サイト】
(イタリア語サイトです)
左:保険証番号やSMSの認証コード入力画面
右:入力後、PDF証明書とQRコードのダウンロード画面
このグリーンパスの有効期限は
- 2回とも接種済み:9ヶ月間有効
- 1回目のみ接種済み:2回目の接種日まで有効
- PCR検査:検査後48時間有効
- 陽性回復者:(病院からの証明書に)記載
だそうです。
PDF版の証明書
ただし
今はまだ接種後15日が経過していないので、
無効の状態です。
念の為、
PDF版とQRコードの両方を
ダウンロードしておきました。
証明書では
- 接種日
- ワクチンの種類
- 接種国
などが一覧で確認出来ますが、
店内飲食の際に必要なのは
ワクチンの接種済みを証明する事なので
持ち歩くのは
QRコードのみでも大丈夫です
【QRコード読み取りアプリ】
実は、印刷したPDF版を
政府公式アプリで読み取ろうとしても
記載のQRコードを読み込まない確率が高いので、
デジタル版QRコードの方が
現場では簡単です
このグリーンパス証明書は、
- イタリア語/英語
- イタリア語/英語/ドイツ語
- イタリア語/英語/フランス語
から選択して、ダウンロードが可能です。
個人的には
今のところ休暇の予定はゼロですが、
一応、ドイツ語有りで選びました
(あぁ、安全に、旅に出たい。。)
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