20196クリスマススワッグ&ミニツリ-/ ガラスの腰。物語〈6〉 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
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2年前から、

ピンクリボンの

クリスマススワッグを作りたいなあ~

と思いつつ、

 

クリスマス定番の「赤」を

捨てがたく、

 

いつも、

同じ感じ↓だったけど、

 

 

今年はやっと、

ピンクリボンをメインにして

作ってみましたはーと

 

 

 

 

 

余ったモミで、

 

かんたん

ミニツリーもおまけに

 

 

 

作ってみました。

 

 

 2か月前、

ヘルニアで

腰を痛めてしまったときには、

歩くこともままならず、

 

買い物なんていつ行けるの?

状態で、

 

当然、

今年はクリスマスのお飾り、

無理だわ…って

作るのもあきらめてたけど、

 

 

 

 

なんとか作れるようになって

よかったです♪

 

というわけで、

ここからは

ヘルニア腰痛話のつづきです。

 

長くなりそうです。

興味のない方はどうぞスルーくださいね。

 

【AKA博田療法と】

9月11日の朝、

突然、

左足が動かなくなったのは、

椎間板ヘルニアのせいだったわけですが、

 

治療は、

いろいろ考えた結果、

当面は、

自宅から10分の整形外科に

通院で、

つぶれた椎間板の狭窄部分を

鍼治療と牽引で、

広げるてもらうことにしました。

 

そして、

これだけでなく、

ほかにも並行してできる治療はないかと

ネットや本でいろいろ調べました。

 

そして、

目に止まったのが、

AKA博田法でした。

 

ヘルニアはじめ狭窄症などの腰痛は、

手術しても痛みが消えず

よくならないケースもあることは、

それまでの情報収集でわかっていたので、

腰痛改善のアプローチが

他とはちょっと違うこの治療法を知ったときは、

惹かれるものがありました。

 

一般的に整形外科では、

脊椎からきている麻痺や痛みは、

脊椎中心に治療されますが、

 

AKA博田法は、

骨盤の中心にある

「仙腸関節」を重視しています。

 

簡単にいうと、

この仙腸関節に、あそびがなくなって、

ガチガチになってしまうなど

機能障害状態になると、
麻痺や痛みといった不具合が生じる、

だから

そこを正しましょうといった考え方。

 

骨盤や股関節まわりは、

以前から、

気になっていたところでもあったので、

よさそうなことは

この際、

なんでもやってみることにしました。

 

ただ、

この療法ができる先生は、

国内では60名ぐらいなのだとか。

(エセAKAも多いそう)

 

ラッキーなことに、

電車で30分くらいのところに、

資格を持った先生のクリニックを見つけました。

予約は2週間先でしたが、

まだ電車に乗れる状態ではなかったので、

逆にちょうどよかった感じでした。

 

実際に受けてみた、

AKA博田法の印象はというと、

 

鍼治療と牽引が合っていたのか、

このAKA博田法を受ける前に、

麻痺と痛みはほとんど消えて、

歩行もだいぶ問題ない状態になっていたので、

before-afterが

今ひとつわからないのですが、

 

施術後は、

股関節に隙間ができて、

少し詰まった感がなくなったような

印象はありました。

 

それにしても

AKA博田法の施術は

不思議な感じでした。

仙腸関節を1~2mm動かしたり、

ひねったりするとのことで、

腰回りをさすられる程度で、

痛くもかゆくもありませんでした。

 

これで修正されているの?

が正直な印象でしたが、

 

鍼と牽引で大きく改善したとはいえ、

1カ月強で仕事復帰できたので、

このAKA博田法でいじっていただいた

仙腸関節もサポートしてくれたと思っています。

つづく

 

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