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秋に仕込んだ、
球根のスイセンが開花しました
でも、この子、
よーく見ると
背丈10cmほどのチビっ子ちゃん。
ビオラの背丈より幾分高いくらい・・・。
背が低いまま、蕾がいきなりついたので
??だったのですが、
ガクも枯れ気味だったし、
葉の色も茶色だったので、
今さらながら
球根について調べてみました。
すると、
わかりました。原因が・・・。
完全な、
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「水やり不足」でした
球根は植え付け後、寒さにあたって発根。
さらに水を求めて根を伸ばそうとするらしいのですが、
このときに、土の水分が不足していると、
球根は危機を感じて、
子孫を残さなきゃ!って成長をストップ。
花に回す栄養分を子株のほうに回して生育を
止めてしてしまうのだそうです。
枯れた蕾や葉が出てきたり、茎が育たなかったりするのは、
水分不足による生育障害。
だから、
植え付け後、そこそこの水やりはやらないとダメ、
なんだそう。
これまで、
チューリップ球根の
咲く子と咲かない子の比率が高かったので、
かなり納得。
今シーズンのチューリップはというと、
大きく育ってる子↓
そこそこの子↓
小さい子、
考えてみると、
やっぱり水やりしやすい位置にある鉢のものが
大きく成長しているみたい。。。
球根だから、腐ったら大変!
そう思うところがあって、
球根鉢は、
水やり、控えめにしてたけど、
これからは気をつけなきゃ。
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