花だらけの名物パブ「チャーチル」とケンジントンパーク☆英国(2) | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

夏休みで出かけた初イギリスから帰ってきました。


イギリスは、北海道のように過ごしやすく、

湿気もなくて22℃前後。


変わりやすいお天気だって聞いていたけど、

1日も雨に降られることなく、毎日いいお天気晴れに恵まれ


ラッキーはーとな夏休みでした。




さて、今回の旅のメインテーマは、


「イギリスの花風景を眺めに行く」だったのですが、



一番、びっくりした圧巻の特設サイト花風景がこちら。



パブ チャーチル


これは、花だらけで有名なパブ「チャーチル」。


ダイアナ元皇太子妃のお住まいでもあった、


ケンジントン宮殿の近くにあります。


パブ チャーチル 2



「水やり、花柄つみ、さぞかし大変だろうなあ~」


って眺めていたら、


お店から窓枠をお掃除するオジサマが出てきて、

ニコッと微笑んでくれました。



そう、このオジサマ含め、イギリス、想像以上に優しい人が多かったです。
(10年通ってるイタリアは、アジア人嫌いな人も多いので)



次は、ここから5分くらい歩いてケンジントン宮殿に行ってみることに。



ケンジントン宮殿 門


ショップをのぞいたら、


さすが、ガーデニンググッズも王室柄風。



ケンジントン宮殿 ショップ



このショップを出ると、


目の前に、


こんな風景が広がっています。



ケンジントンガーデン


ここは、ケンジントン宮殿の庭。



ハイド・パークという庭と隣接していて、


ロンドン中心街で一番広い公園になっています。



憩いの場所、っていう感じで、


地元の人たちが、まったりしていました。




次の目的地に移動するのに、



このパークの端を歩いていくことに。



ケンジントンバーク3


広大なのに、


お手入れが行き届いていて、



ケンジントンパーク4


関心しきり。


「一エリアずつ、スケジュール管理して作業してるのかな?」


なーんて思っていたら、


いらっしゃいました。



お手入れするガーデナーの人たち。



ケンジントンパーク ガーデナー


でも、パッと見、わからないでしょう?


そう、花や緑の色に邪魔にならないよう


植物たちにkusaに溶け込むよう、


Tシャツもグリーンだし、

作業車もグリーンにして目立たないようにあえてしているんです。



イギリスのガーデナーは、

職業的にその地位が認められてるだけあって、


「さすが、違うわあ~わくわく」と痛く関心してしまいました。





関心しながら、歩いてきたら、


アルバート記念碑が見えてきました。



アルバート記念碑


この記念碑の裏に、


お目当ての「ヴィクトリア&アルバート博物館」があります。



イギリス、何を食べても「んんん~」でしたが、


この博物館のセルフサービスのレストランが想像以上に美味しかったです。



わー、長くなっちゃいました。


そのことは、また改めて書きますね。


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