大好きなのに、
ウチのベランダ環境では夏越しできず、
かわいそうで、
もうお迎えできない子たちが、
結構いる。
そんな残念な３代表が、
クレマチス。
クリスマスローズ。
そして、
このストレプスカーバス。
紫の見事なこのストレプスカーパスは、
８月に出かけた北海道の伯母宅にあったもの。
ガーデニング好きの叔母は、
葉ざしで増やして、
いつもきれいに咲かせている。
こちらは、色違いのピンク。
叔母の手にかかると、
どの花子もイキイキして、
咲きっぷりがすごい。
道をはさんだ自宅前の市営の公園の植栽・管理も、
叔母がボランティアでやっているのだけど、
土壌や施肥にも気づかい、
花殻つみ、
雑草取りも頻繁にしていることもあり、
見事に花々が美しく咲いていた。
叔母が育てている花々を見ていると、
夏の北海道の気候が植物むきだったり、
叔母が豊富なガーデニング知識を持っていることはもちろんだけど、
それだけではない何かをいつも感じる。
「愛でる」パワーが指先から出てて、
花子たちは、叔母からそのパワーをもらって、
イキイキしてしまうのではないかと。
私もそんな、花子育ての達人、
「グリーンフィンガー」に、
いつかはなりたいナ。
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