「締めて上げて」育てる! | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

ベランダのすみっこ、 

1日中、半日陰で、

条件はよくないところだけど、


鮮やか系の色で、

インパクト大の花をおくとベランダ全体が締まるところがある。


ベコニアで妥協してたけど、

優しすぎる色合いなので、

他の候補を探していたところ、


この子に出会った音譜♪


ニューギニアインパチェンス


ニューギニアインパチェンス。


インパチェンスより、

ニューギニアインパチェンスのほうがデリケートらしいのだけど、


花色と元気な咲きっぷり、

そしてダークグリーンの照葉が気に入ってしまい、

お迎えすることにした。


おとなりの元気なヘンリーズタともいい感じ。



ヘンリーヅタ



締まった印象 チョキ


「締まった」 といえば、

ずっと、「締めなきゃ!」と思いながら育ててきた子がいる。


ハンギングの先輩、じゅんさんからいただいたアガベ。


アガベ4


子株をいただいたので、

しばらくの間、ヒョロヒョロ、お子ちゃま葉形だったけど、


このところ、突然、トゲトゲがでてきて、

急に青年になってきた。


アガベ


さらにこの青年くんを、よりイケメンにするには、

「締め上げて」育てる、

つまり、

陽によくあてて、水をむやみにやらず、肥料もあまり与えない。

つまり、徒長しないようスパルタで育てることが大切らしい。


↓ここまで大きくなられると困っちゃうけど、

目標の樹形はこんな感じ。


イタリア アガベ3


「締め上げ」て、ワイルド系イケメンに育てちゃうのだ! 好


いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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