可愛くないアブラムシ対策 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


夕方はゲリラ豪雨だったけど、

日中は、雨も一休み。

花曇りだった、

きのうの神奈川近辺。


それでも、お日さま好きな

ゴーヤやガイラルディアは、

物足りないはず。


カリガルディア



お日さまが好きなのは、

多肉たちも同じだけど、


多肉 花



この子は、

小さな花が髪飾りみたいでごきげん onpu

可愛くみえる。



一方、ほんとに可愛くないのが、


弱い子にどんどん、

増えてくるアブラムシたち むっ


特に種から育ててた「小松菜」の被害たるや・・・。

梅雨前の牛乳攻撃も虚しく、

とうとうあきらめざるを得なかった 涙



されど、「ルバーブ」や他の子は、守らなきゃ!

ということで、

きのう仕事の帰りに見つけてきたのが、この子たち。



まず、「ミラクルニーム」


ニーム


これが近くにあればムシが寄ってこないらしい。


「ニームオイルって結構お高いから、これ、いいかも!」って、

ジャム用のルバーブの横に置く目的でお迎えしたのだけど、


ニーム スバーブ


よくよくラベルを読み返したら、

近くに置くだけではだめで、

葉を煮出してたエキスを散布しないと効果はないらしい。

やっぱり、手間暇かけないとダメなのね・・・むー
(煮出し方:ひとつまみのニームの葉を1000CCの水で10分煮出す。これを10倍程度に薄めて散布)


お迎えしたもう一つは「キャットミント」。


キャントミット



こちらは、置いておくだけでいいみたい。

アブラ虫を食べるハナアブの幼虫が寄ってくるらしい。

バラのコンパニオンプランツとしても有名な模様。


ちなみに、アブラムシ自体がきらい、

アブラ虫を食べてくれるテントウ虫を誘引してくれるナスタチウム。



ナスタチウム



この春、はじめてお迎えしたのだけど、

なかなか優秀きらきら!!な子。


一緒に植え込んでいるエレモフィラは、

去年はアブラムシ、びっしりだったのに、

この子のおかげか、今シーズンは付いていない模様。



幼虫の中に、すでに孫虫までいるという

マトリョーシカ状態でどんどん増えるアブラ虫どよんど


とりあえず、安心、安全で撃退できるなら、

何でも試してみなきゃ。1


いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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