きのうは、
春の雨嵐で、乱れてしまったベランダ掃除からスタートした。
暴風よけのため、
いくつかの花子たちをベランダの隅によせていたのだけど、
それを戻す作業をしていたときのこと。
銅葉のグロニカグレースも戻そうとしたとき、
ピカピカの素敵色に染まった葉の先端に、
緑色の小さい芽のようなものを見つけた。
もしや、新芽?
それとも花芽?
ベロニカグレースは、先月、初めてお迎えした子なので、
よくわからない。
よーく見てみると、
えーーーーーーーーーーっ!
アブラムシだ・・・・
朝から、めちゃめちゃショックを受けてしまった
一カ所で発生すると、どんどん増殖してしまうアブラムシ
大急ぎで、対策のクスリ「オルトラン」をまくことにした。
アブラムシがつきやすいビオラとストックの根元はもちろん、
去年、びっちりついてしまったエレモフィラ↓の寄せ植えにも。
こうしておけば、
土中にしみこんだ薬剤を吸い上げた花子たちを
アブラムシがついたとしても、
かじった彼らはお陀仏というわけ。
おととし、やっぱり、びっちりついた
レースラベンダーが入った寄せ植えにも、
予防線。
パラパラまいた。
そうそう、
レースラベンダーは、
「ハーブだし、虫除けになるだろうから・・・」と油断してたら、
びっちりついたんだっけ。
ビオラ入りの
ハンギングバスケットの上部にも
同じようにパラパラ。
ただ、この作業、好きじゃない。
オルトランのニオイが苦手だし、
自分がクスリ嫌いなこともあって、
何よりケミカル薬剤を花子に入れる行為がいやなのだ。
でも、アブラムシにやられて、
シナシナになってしまった花子たちも見てるから、
「インフルエンザ予防みたいなもの」と割り切ってやらなきゃなのだ。
牛乳スプレーや、
木酢液スプレー、
いろいろ無農薬系も試したけど、
ウチのベランダでは、ダメだったから。
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
人気ブログランキングへ