ヒトも野菜も、花子も相性は大切! | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。



3月末につっくったピンク系のハンギングバスケット。マリメッコ

すっかり花無し状態になってしまっていたけど、

2番花が咲き出した。


紫のネメシアは、一番花とかわらずすごい勢い。

オステオの2番花もいい感じ。



ハンギング 2番花



実のところ、ウチのベランダとは相性がよくないオステオスペルマム。

2番花がなかなか咲いてくれない。

咲いてもいつも一回り小さい。

でも、今回はなかなか優秀かも。笑顔



つるバラ「群星」花子さまのほうは、

今が最盛期。クラッカー


群星 バラ


ぼんぼり状態で咲いてる。


ところで、1か月ほど前の4月7日、


お世話になった「おいしいベランダ野菜」(西東社)を見ながら、

小松菜を始めて種から育ててみた。


どうしても成功させたかったので、

2種類の土(培養土と種まき用土)と、

活力エキス入り、なしの4パターンで試してみた。


1カ月後の今朝の様子は、

こんな感じ。


小松菜 ベランダ菜園



ぐんぐん育っている手前2組は種まき用の土で育てたもの。

奥の小さい葉は、培養土に種まきしたもの。


比べてみると一目瞭然。


小松菜 ベランダ菜園 2



同じ日にまいたのに、

土によってこうも違うとはびっくり。目


培養土の場合は、入っていた元肥があわず、肥料障害を起こしてるのか

はたまた、

土が荒いので、保湿に欠け、小さい根が育たないのかもしれない・・・。


それは定かじゃないけれど、

実は、同じ日に、同条件で、ラディッシュの種をまいた知人がいるのだけど、

ウチの小松菜と全く同じ結果になった。



種まき用の土ではこんなにりっぱに収穫できたのに、


ラディッシュ  ベランダ菜園



培養土にまいたものはこんな感じ↓


ラディッシュ ベランダ菜園 失敗



ベランダのコンテナで、種から育てるなら、

この時期、元肥ゼロの「種まき用」の土がいいことがよくわかった。


活力エキスはあまり関係なかった。


といっても、植物の種類などさまざまな条件によっても、

微妙に違ってくるのだろうけど・・・。



ということは、本当は、花子たちそれぞれも、相性のいい土や肥料も違うはず。



そういえば、オステオの2番花が咲き出した冒頭のハンギング。


はじめて、ハンギングの土に、

根腐れ防止や肥料効果を上げてくれる

「ミリオン」(珪酸塩白土)を入れてみたのだけど、


ミリオン



それがよかったのかナ。


花子でもいろいろ実験してみることにしよう。。。☆君

いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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