晩夏でも鮮やかプルンバーゴ♪ほか | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


近所のプルンバーゴは花が終わってもう緑だけになっているのに、


ウチのプルンバーゴは、未だにつぼみもびっしり、


いっこうに花盛り状態。



ベランダ花子たちとの12ヶ月-プルンバーゴ ルリマツリ ブルー



肥料は多めにあげてるのがよかったのかもだけど、


ベランダ手すりにかけてある小さなハンギングコンテナだし、


西日もガンガンあたるから、条件はよくない。


でも、6月からずっと咲き続けてくれてる。



ベランダ花子たちとの12ヶ月-プルンバーゴ ルリマツリ ホワイト



偉いねえ~。君たち。


2013猛暑の夏の一番の優等生かも。



この子たちの右上にぶらさげてある多肉たちも


プルンバーゴのパワーをもらってか、


知らないうちに、子株がこんなに増えてた。




ベランダ花子たちとの12ヶ月-多肉



真ん中の親株は小さくなっちゃったけど、


立派にお子ちゃまを成長させて、


あなたも偉いね。


近いうち、独立させるからね~。



* * * * * * 



さて唐突ですが、ここでクイズです。


これはいったい何でしょうか?


フォークも入ってます。



ベランダ花子たちとの12ヶ月



こたえの画像はこちら。↓



ベランダ花子たちとの12ヶ月


ベランダ花子たちとの12ヶ月-水やり当番 白



そうです。


このところ、悩みの種だった、旅行留守中の『水やり当番』の


共同「水源」です。


スーパーでフタつきの発砲スチロールの大きな箱をもらってきました。


これオススメです。


水はたくさん入るし、こうしてフタすれば中にゴミも入りません。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


無料でいただけるうえ、二度利用でエコだし、処分も簡単。



そうそう、フォーク↓が入っているのは、



ベランダ花子たちとの12ヶ月



新しい『水やり当番』の場合、


管がくるくる巻かれた状態なので、


吸水部分が上がってきてしまう心配があります。


でも、フォークに引っかけておけば、底に沈んだまま。


浮いてくる心配もなく、


水位が低くなってもOKなのです。



ベランダ花子たちとの12ヶ月-つるバラ 水やり当番



心配してたつるバラ花子さまの鉢も、


昨日、無事クリア。安心してしばらく家をあけられマス。



『水やり当番』は、土の乾き具合にあわせて水がしみ出てくる、


簡易留守番水やり器具。



しばらく家を留守にするときなど、


コンテナで花子たちを育ててる場合、とても便利です。


よろしければお試しください。



事前実験に手間がかかりますが・・・わー!


★事前実験(1)についてはこちら

★事前実験(2)についてはこちら



遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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