この時期になると、西からの光と、東からの光では、こんなに違ってくるんだなあ、
植物たちの成長って、と実感する。
ウチの西組ベランダ花子たちは、かなり徒長気味になってきてしまってるけど、
近所の東組花子たちは、まだまだ美しいたたずまいをしてる。
↓この2色チューリップは、地区のガーデニングクラブ花壇のもの。
光合成黄金タイムの午前10~11時にはバッチリ陽があたって、痛い西日光線は全くあたらない。
風通しもいいし、すこぶるいい環境だ。
↓駅前の八重桜も、同じ。
花期が長い、長い。
毎朝、楽しませてくれてる。
↓新緑が赤い、その名もレッドロビン。
ウチのマンションのとなりの公園で、毎朝、つやつや、ピカピカだ。
↓そして、こちらのシャクヤクは、勤務先の麹町近辺のもの。
だれかが植えたのか、街路樹の根元のわずかなスペースに見事に咲いている。
これも、東側からしか陽があたらない裏通りだから、彼女にとっては絶好の環境。
ほんとに、東組は、みんな、健康美を誇る優等生ばかりだな・・・。
あー、GWは、本気でベランダ花子たちの西日対策をしなきゃ。
なんてたって、花子たちの住まいは、
光合成ゴールデンタイムを過ぎてからの11時すぎからしか陽があたらない。
しかも、そこから日が傾くまでずっと、ガンガン陽があたる。
午後2時は、葉から水分が蒸発する一番のピーク時間。
だから、これ以降は日があたらないほうがいいのに、残念すぎるベランダ・・・。
遮光対策で花子たちの負担をなんとか軽くしてあげなきゃ。
ガーデンデザイナーの先生にアドバイス いただいた「つっぱり物干しざお」は購入済み。
これをなんとか、人工物にみえないよう工夫するぞ!
って、意気込みだけはあるのだけど、なかなかいい考えが、おりてこない・・・。
遊びにきていただき、ありがとうございます
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