きのう、都心では昼ごろ、結構な小雪が舞っていた。
こんな寒いときには、元気な夏の花子たちに会いたくなる。
ということで、イングリッシュガーデンとは対極にありそうな、
去年、イタリアで出会ったハデ子たち画像を引っぱってきた。
イタリアといっても、ほとんどオーストラリアの国境よりで、
雰囲気もオーストラリアやドイツの趣きが強いチロルの街ブルニコ。
場所はここ↓
夏でも涼しい、北海道のようなところだ。
それとも、おとなり同士仲良くおそろいにしたのか、
それは、わからないけど、ここまで統一感があると気持ちのいいハデ具合だ。
右にそびえる大聖堂(La chiesa di Maria Assunta)にも負けず、
目立つ、目立つ。
しかも、この街は、赤好きの人が多いのか、
右手前の3人組みも、奥からくる人も、まっ赤なお洋服。
すばらしすぎる統一感。
たまには、こんな目が覚めるような色彩もいい。
【街の情報】
★ブルニコ/Brunico
もともとはオーストリア領だったところ。
1918年にイタリアに帰属することになったときには、
住民70%のが嫌がってオーストリアに移住したらしい。
城などの見どころもあり、ショップもたくさんある美しい街。
観光客も多く活気ある街だった。
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
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