イタリアの花子たち【その1】 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

きのう、都心では昼ごろ、結構な小雪が舞っていた。

こんな寒いときには、元気な夏の花子たちに会いたくなる。


ということで、イングリッシュガーデンとは対極にありそうな、
去年、イタリアで出会ったハデ子たち画像を引っぱってきた。


イタリアといっても、ほとんどオーストラリアの国境よりで、

雰囲気もオーストラリアやドイツの趣きが強いチロルの街ブルニコ。

場所はここ↓

ベランダ花子たちとの12ヶ月

夏でも涼しい、北海道のようなところだ。


ベランダ花子たちとの12ヶ月
↑店舗兼自宅なのか、

それとも、おとなり同士仲良くおそろいにしたのか、

それは、わからないけど、ここまで統一感があると気持ちのいいハデ具合だ。


ベランダ花子たちとの12ヶ月

右にそびえる大聖堂(La chiesa di Maria Assunta)にも負けず、

目立つ、目立つ。


しかも、この街は、赤好きの人が多いのか、

右手前の3人組みも、奥からくる人も、まっ赤なお洋服。

すばらしすぎる統一感。

たまには、こんな目が覚めるような色彩もいい。 


【街の情報】
★ブルニコ/Brunico 

もともとはオーストリア領だったところ。

1918年にイタリアに帰属することになったときには、

住民70%のが嫌がってオーストリアに移住したらしい。


城などの見どころもあり、ショップもたくさんある美しい街。

観光客も多く活気ある街だった。





いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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