隣町から来たと言う、おばあさんが
「家出した飼い猫が、お宅の前を歩いてるのを見たって聞いたんだけど!」
えええ・・・
ばばぁの携帯の画像を見せてもらって。
ああぁ・・・ちょっと似てるかも。
ばばぁの探してるのはオス、うちのはメス。←基本出入り自由。だから外で目撃されたと・・・
それからは、ばーちゃん。愚痴をいっぱい吐いていって。
ずーっと聞いてあげてました。
転勤した息子さんの飼い猫(メス)を引き取ってあげたら、先住猫(家出した猫)と折り合いが悪く。
1ヶ月前にいなくなっちゃって。ずっと探してるの。と。
原因を作ってしまった息子さんは・・・
「もしもし。○○(息子の飼い猫の名前)元気かい?」
かーちゃん元気?ではなく飼い猫が1番の息子w
それを怒ると
「かあさん。変わりないかい?」www
あげくに
「もーあきらめたら?○○いるからいいべや!」www
息子の飼い猫は、先住猫が家出してから急に懐いてくるようになったとか・・・
にゃろう・・・いい性格してやがるナ・・・
とりあえず、連絡先を聞いておきました。
1ヶ月か・・・いやいや!
ネコイチみたいに、見つかるかもしれないもんね。
テツ!早く帰っておいでー!夜は寒いぞー!
最近よく耳にする トイレの神様
- トイレの神様 /植村花菜

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※モバイル非対応
小樽で行われた彼女のライブがテレビで流れてた。
まるで まるで
私が来るのを待っていてくれたように
ここを聞いて思い出したんだ。
猫って
死ぬときに姿を見せなくなるって本当かな?
尾っぽの短い 白猫が
うちに来たのは何年も前の夏。
彼は年老いてるみたいで
顔からは野良生活の疲れが見えた。
ただの白猫にペる(ペルシャ猫ね・・・)となずけて
お父さんが世話をしはじめた。
はっきり言って、顔はかわいくなかった。
父にはなついていたけど私には
「シャーーー」って威嚇するので大嫌いだった.。
秋ごろに「外では寒い」との事で家の中に
寝床を作ってあげたら、一日中そこで過ごすようになった。
具合も悪そうで寝たきりの老猫になっていった。
おトイレも寝た状態でしてしまうので
具合の悪い彼を、無理やり箱から出して
毎日いやいや掃除をしてました・・・
冬のあの日
ぺるの大好きな父は、出張で深夜の帰宅予定。
私はいつもどおりに寝床を掃除して、
ペット用のヒーターを入れてあげた。
「ぺる、もうすこしでおとーさん帰るよ」
夜遅く、父が帰ってきた音がした。
ぺるに話しかけてる、ねこなで声だw
ぺるもうれしそうに鳴いてる。
「まる ぺる死んじゃったよ」
大好きな父に、なでなでされて
それに答えるように
呼吸が苦しいのに、にゃあと返事をしてたんだね。
目と口を開けたまま 父の腕の中で ぺるは死んだ。
まるで まるで
私が来るのを待っていてくれたように
父の帰りを待ってたんだね。
野良猫なのに・・・最後は人のそばで
死ぬ事を求めてたんだね。
ごめんね。ぺる。
やさしくできなくて。いじわるばっかりして。
すごく すごく 後悔してる。
