小さい命を大切に守り
心から愛して下さる皆様、
いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
今日は
愛犬とのお散歩中の出来事
でいつも感じていることをシェア
したいと思います。
一昨年、光に還った
我が家の長男犬(ビーグル犬の男の子)は
とても家族想いの優しい仔です。
アンディ:享年14歳10か月
お散歩で声高らかに
「カー!カー!」
と鳴くカラスが近くに現れると
(アンディだ・・)
と思います。
高いところから
「待ってたよ~!」
と私たちを見降ろしている彼に
「一緒に行こう!」
と下から声をかける私。
ある時は
私達のお散歩コースにある
ごみ置き場から
生ごみの入った袋を咥えて持ってきて
「ごはんゲットしたよ~!」
と、チョンチョン飛び跳ねながら
楽しそうに
私達の前に現れました。
今日も、
歩道を歩いている私たちの
車道側に飛んできて
落ちていた
石ころを咥えたり ポイっとしたり。
妹犬のカーラが吠えると
また石ころを咥えて
近くに落としていきます。
「車に気を付けてね」
と私が言うと
「はいよ~」
と石ころは置いて、
沼の方へ飛んでいきました。
「兄ちゃんはカーラの事を
いつも見守ってるんだね~」
とカーラに言うと
「あたいも大好きでつ」
と沼の方を見つめていました。
アンディロスがひどかった時期は
お散歩中も歩けないくらい
ふさぎ込んで
体調を崩していたカーラでしたが
毎日のように
カーラのそばに来てくれる
アンディ(カラス)に励まされ
元気になりました。
短い時間でも
とても暖かい愛犬たちの
やりとりを見るたびに
色んなことが変化していても
変わらない「愛するあの仔」に
出会えたことに
感謝でいっぱいになります。
2023年3月より
セッションのご提供内容を変更して
メニューを設置しております。
心が動いた方がいらっしゃいましたら
遊びにいらしてください。