小さい命を大切に守り
心から愛して下さる皆様、
いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
寒くなりましたね～
こちらは毎日のように
雪が舞ったりやんだりしています。
更年期にはいってから
「冷え」に悩まされている私にとっては
とても酷な時期になりました。
我が家の動物さんたちも
寒さ対策しています＾＾
次女犬カーラは
シニア期に入ったので
今年は袖付きの防寒着を新調しました。
消防団みたいですね
手足が冷える私は
靴も履かせたくなってしまいます。
節電しながらの今年の冬
温かいシュラフも大活躍です
去年光に還った長男犬の
バトンを受け取った次女猫たま音(たまね)は
長男犬が使っていたハウスで寝ています。
今年高齢の飼い主さんから
譲り受けた亀の太郎は
水中ヒーターを入れた水槽で過ごしています
昨日、私の住む県で
「後発地震への注意情報」がニュースで
流れました。→ ☆
国や県が呼びかける対応は、
就寝時：すぐ避難できる服装
／子ども(動物)や高齢者と同室
持ち出し品の管理：日中は携帯、就寝時は枕元に
／貴重品や防寒具も
身の安全の確保：ブロック塀などに近づかない
／崖に近い部屋で就寝しない
情報の確保：携帯電話の音量を上げる
／ラジオなどを部屋に置く
日頃の備えの確認：避難経路や備蓄の確認
／家具の転倒防止
など・・・。
私達は
２０１１年の東日本大震災を経験して以来
夜はシュラフを解体したものを
毛布代わりに寝ています。
シュラフは冬の寒い時期
暖房をつけない時間でも
入っていればとても暖かいです。
動物達がくつろぐ場所も
我が家は冬はシュラフを置いています。
(普段、暖房は１つの部屋だけ
エアコンをつけていますが
シュラフは電気のつかえない災害時に
そのまま利用できます)
耐震マンションの高層階なので
地震がくると表示された震度より
１つ上の衝撃を体に感じます。
転倒防止対策をしていた
大型冷蔵庫も大型テレビも
将棋の駒のように倒れました。
しかし最小限
転倒防止対策、ガラスの飛散対策も
しておけば大きなケガや
避難が遅れたりということを防げます。
動物達がいるので災害直後は
ペットが避難できる体制が整うまで
時間もかかると思い、
我が家は避難所等への避難は
初めから考えていません。
(ペットのいらっしゃる方で避難される方は
ペット同伴避難を大前提に
準備されることをお願いします。)
建物に危険がある場合に備え、
軽バンにはいつでも使えるように
猫用のケージと
犬用のメッシュケージ
は積んだ状態で乗っています。
愛犬とはよく海沿いの道路を通って
動物病院に行くことがあるので
車には人間用と犬用の
ライフジャケットも積んでいます。
フード類は部屋に置いていますが
ペット用のお水は
お部屋と車に少しそれぞれ置いています。
重いものをもって
高層階を階段で行ったり来たりすることが
とても大変だったからです。
夏は暑さ対策もなかなか大変ですが
これからの季節、
動物達の防寒対策も大切です。
低体温症は自分がなってみて感じますが
暖房や衣類がないととても体力を奪い
動物達も辛いです。
年齢、体質にもよると思いますが
どんなにマッサージや運動をしても
下がってしまった体温は
暖房のある部屋でもなかなか上がりません
(→これは私の事ですが)
普段日常では使いませんが
「灯油ストーブ」は
お部屋を暖めるだけでなく
「煮炊き」も出来るので
１つ非常時用に用意しています。
たまたまでも目にした時が
準備するタイミングだと思います。
出来る限りの備えと心がけをし
大切な命を守ってまいりましょう。
あなたの２０２３年は
どんな年になるでしょうか？
気になったらチェックしてみてください＾＾
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