小さい命を大切に守り
心から愛して下さる皆様、
いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
1500年代に
イタリアの外科医、天文学者、数学者の
ジローラモ・カルダーノという方が
『皮膚』が感覚器官を通じて「音」を見分け
捉える働きがあることを発見しました。
同じくイタリアの外科医
カピバッチも
音は『耳』だけでなく『皮膚』を通して
内臓や神経が反応することを発見しました。
1711年になると
イギリスのトランペット奏者が
楽器の調律に音叉を発明しました。
その後、
フランス人のアルフレッド博士が
音叉をヒーリングとして用い始め
治療法として発明しました。
音叉は聴覚障害や
失語症、自閉症、運動機能注意力欠如に
効果を発揮しました。
私が音叉を知ったのは
ホメオパシー治療を受けていた愛犬の
ホメオパスさんが
カウンセリングのあとに愛犬と私の為に
ヒーリングをしてくださったことがはじまりでした。
愛犬は腕に大きなソフトボール大の
腫瘍がありました。
高齢で薬物アレルギーもあったので
最初から手術は考えませんでした。
できる限りストレスを減らそうと
病院通いも減らし
大きくぱっくりと空いた腕の傷を
自宅で洗浄をしなければいけませんでしたが
手術をせずに破裂させ、自然に朽ちさせました。
愛犬もゆっくりと枯れるように穏やかに逝きました。
1年ほど寝たきりになった愛犬でしたが
夜中に1~2度おトイレに鳴くことがあっても
体調を大きく崩すこともなく
逝く3日前までごはんを食べたがって
何かしら口にしていました。
音叉を学びながら愛犬にヒーリングし
最後までホメオパシーのレメディと漢方薬で
おうちケアできたことで
一緒に最後まで寄り添えたことはよかったと思いますし
頑張って生きた愛犬を誇らしく思いました。
枯れて天に召されるその日まで
愛犬はとっても穏やかで
私たち飼い主もとても幸せな時間を
過ごすことができました。
話が少しそれましたが・・・
ペットの介護生活でも
音叉はヒーリング、場や空間の浄化、
チャクラの調整、がんなどの痛みの軽減
などに利用することができます。
今日は
場や空間の浄化にもなる
クリスタルチューナーのご紹介です。
とても高く澄んだ音です。
水晶でたたいて音を出します。
クリスタルのパワーを
音叉に乗せながら浄化するこの音は
4096HZ
この周波数は地球の基本周波8Hzの振動を
倍増して9オクターブ上昇させたものだそうで
『天と地を結ぶ天使の扉を開く音域』
と言われています。
音叉ヒーリングなどを対面で行う際には
一番最初に鳴らします。
この音を過去にインスタグラムでご紹介したとき
『ひどかった頭痛が〇りました!』
とコメントを入れてくださった方がいらっしゃいました。
望む未来の『引き寄せ』としても
使われる音叉。
『音叉』によるチューニングは
楽器だけでなく
私たちの心と体、思考、魂にまで及ぶのです。
ご興味がございましたら
ぜひお聴きください
