小さい命を大切に守り

心から愛してくださる皆様

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 

本日3回目は

動物さんからもらえる力について

書いてみたいと思います。

 

 

長女犬(べりー)ロスに落ちていた私は

そよ風でも落ちるような枯れ葉そのものでした。

 

しかし

 

彼女を見送る前に仕事を辞めていたので

生活を支えるために嫌でも働かないといけませんでした。

 

 

彼女が私のために導いてくれた仕事は

自転車で宅配業のサポートをするお仕事でした。

(○○男子という言葉が流行ったあの宅配業界です)

 

秋の終わりころに始めたそのお仕事。

 

お給料が良いということで始めましたが

慣れるまでは配達個数をこなすだけでも

かなりハードでした。

 

 

ハードなうえにきつかったのが

気象状況。

 

 

風の強い日は
自転車のハンドルが何度もとられてよろけました。 


毎日とっても弱気で
ちょっとした天候悪い日は

お休みしたくなったことも。

 

 

しかし

 

 

べりーの祭壇のとなりで

いろいろ考えていたら

そっか、そうだよね。
とべりーの写真を見ながら一人で納得してる私。


『逃げたら負け!』

 

と、べりーに言われました。


どんな過酷な条件でも立ち向かう!

という姿勢を
見せてやろうって思えてきました。


強風が何?!

雪が何?!

雨が何?!


『女性だからそんなことですぐ休む

なんて思われたくないよね』

とべりーがママの気持ちを上げてくれるのでした。


事前に雨でもぬれないように

荷物にかけるビニール袋や


自転車のかごの中に入れる

荷物を守るビニールシート


靴の中が濡れないように

靴ごとすっぽり保護できる靴カバーを
すべて自分で準備しました。



真冬でも毎日のように強風は吹いていたので

寒さとの戦いもありました。


それでも

 

彼女の祭壇の前に来ると

『寒さだってホッカイロ8個とか10個とか貼れば
なんとかなるもんね。』

と、これも

彼女との対話を通して解決。


べりーが経験した苦しさに比べたら

乗り越えられないものはないという想い 

私にいまだかつてない力をくれたように思います。


気持ちが前を向いたら
モチベーション上がりました。

 

ご縁のある動物さんたちの応援は

本当に不思議なパワーがあり

飼い主さんの心の痒いところまで手が届くものだと

感じた私です。

 

 

この子がべりーです

 

 

 

これからも

 

この子との経験の全てが

私の心の、人生の支えとなることでしょう。

 

 

なにか一歩踏み出せないというときは

愛する動物さんのことを

思い出してみてくださいね。

 

 

べりーと私の体験が

今必要な方に届きますように。

 

 

今日もご縁に感謝いたします。

 

ありがとうございました。

 


 

 

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