小さい命を大切に守り

心から愛してくださる皆様へ

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。

 

 

本日2回目の更新は

 

今まさに愛する動物さんが

闘病中の皆様へ向けて

ブログを書いてみたいと思います。

 

 

 

長女犬べりーの闘病中は、

 

べりーが元気になるたびに


あるいは


元気がなくなるたびに

毎日、 毎瞬、

一喜一憂する日々でありました。


今しか喜べない時間だと思うから

今しか同苦できないと思うから






飼い主である私が出来ることは

 

笑顔で一緒に喜び、


つくり笑顔で励ます

 

くらいしかできませんでした。



たまには自分のメンタル面も癒してあげないと
私も疲れてしまうので


当時は家の中でも、車の中でも、寝る前も

 

辻井伸之さんの曲の中から

EXILE ATSUSHI さんとのコラボ曲である

『それでも生きていく』

をよくチョイスして聴いていました。

 


ホメオパシーの理論と似ているけれど

 

悲しいとき、辛いときは

思いっきり感情を出し切れる曲のほうが

楽になれるのです。

特に涙を誘う歌詞は

『 諦めそうになって 涙溢れて

 

光が涙を伝い

 

僕の心に優しく反射して

 

そんな春の日

 

穏やかな風が 優しい旋律が

 

ほのかな香りが 胸に迫ってくる

 

夢がなくても 希望がなくても

 

生きがいがなくても いつか見つかる

 

悲しいことでも 辛いことでも

 

報われる日が来る

 

そう信じている 』
 




病気と向き合っている動物さんも

飼い主さんの心も
一日の中に波があります


愛する仔が呼吸が苦しいと


飼い主さんも苦しい

 

 

けれど


愛する動物さんの背中を撫でながら


『明日また元気な○○ちゃんでありますように』

 

と声をかけられるあなたは

 

その子にとって

なくてはならない、最高の飼い主さんなのです。

 

 

 

今日も大切な動物さんと飼い主さんに

優しい時間が流れますように。