数秘では
1999年までを『1』の時代
2000年~2999年を『2』の時代
と捉えます。
『1』の時代は、目に見えるもの
地位や財産、競争、能動的
などといった男性性が強調される時代。
『2』の時代は、目に見えないもの
調和、二極性とその統合、
スピリチュアル、
魂レベルで生きるといったような
女性性が強調される時代です。
『2』の時代を生きる私達は
生と死の二極の体験を
より深く体験しているといわれています。
そのような時代を生きる私たちと
生涯を共にする動物さんの学びのレベルも
とても深いものを感じます。
ご縁のある動物さんたちは
『生きていることが大変な今の時代』
だからこそ
本当の意味で飼い主さんに幸せになる気づきを与え
飼主さん自らが心の中に平和を作れるように
守ってくれています。
飼主さんの人生に寄り添いながら
『自分らしさ』を開花させてくれるような
サポートをしてくれています。
動物さんたちが望むのは
どんな状況に置かれても
『揺るぐことのない自分軸』
を飼い主さんのなかに作ること。
人生の山谷や荒波も乗り越えて
乗り越えてこそ出来る軸。
光に還った動物さんたちも
それ相当の覚悟と愛をもって生まれてきて、
共に最後まで生き抜いてくれました。
私たちも
深い愛を感じる相手だからこそ
頑張って
乗り越えられたのではないでしょうか。
そこに気づけたとき
人は
生きているだけで周囲を照らす光になり
調和と愛をもたらして
この時代を自分らしく生きていけるでしょう。
飼主さん側にしてみれば
『自分の気づきのために
犠牲にならないで』
と感じるかもしれませんが、
動物さんたちにしてみれば
自身の学びのために
私たちを選んでくれたのですから
『犠牲』とはとらえません。
『ともに歩いてくれてありがとう』
なのです。
生きていることが大変な時代だからこそ
目に見えない部分のセルフケアは
とても大切です。
動物さんと一緒に学んだことを土台にして
沢山の人、沢山の動物さんたちを
自分らしく守り抜いていただきたいと思います。