亡くなったばかりの動物さんが
同じ飼い主の元へすぐに戻ってくるなんて
あるわけないと思う人もいるかもしれませんが
本当にそうでしょうか?
人間も日々成長してるのであれば
今までと同じ自分ではないはずです。
愛する子を1頭、2頭と見送った後は
残された私たちも心を痛めた分大きな気づきを得、
新しい目標もできるはずです。
なので
すぐに戻ってきて
同じ飼い主さんと一緒にいても
動物さんの魂の進化が妨げられることはありません。
同じ飼い主さんの元へ
生まれ変わって戻ってきてもおかしくありません。
例えば
お若い飼い主さんなら
また一緒に生活を共にするかもしれませんし
高齢のかたなら
息子夫婦のところにやってきて
時々会いに来てくれたり
ひょんなことから誰かから譲り受けたり
お隣さんのわんこでも
なぜか自分になついてくれたり
するかもしれません。
どんなタイミングかわかりませんが
またご自身の人生と関わる子が現れるかもしれません^^
パピーかもしれなし
保護わんこ、保護にゃんこかもしれません^^
既に成犬(成猫)になった子と
魂を交換したあとで
おそばに来たという方のお話も聞きました。
そんな風にどこかでいつも
愛する飼い主さんのことを見守ってくれるでしょう。
まだ肉体には戻らないという子であっても
光に還ったあの子たちは
いつでも飼い主さんをいつでもどこでも
優しい光で包んでくれています。
愛する動物さんを心で感じるときは
動物さんも飼い主さんを感じています。
飼い主さんが
夢や目的をもって前へ進み
自分らしさを取り戻したとき
動物さんは再び私たちのサポートに入ります。
私たちを信じてきてくれるのです。
そんな動物さんに私たちが誓うのは
『人生を運任せにしないで自分を信じて進むこと』
自分を信じるという部分を
動物さんはサポートしてくれるのです。
