アニマルコミュニケーションを学んで
ペットロスに特化してお仕事をしようと思えた理由は
私のプロフィールにご紹介しております。
そしてさらには
あるモニターさんのご愛犬A君
(光に還られた愛犬さんです)とお話をさせて頂いたとき
不思議な体験をしたことがきっかけでした。
その時のことを含め
私のアニマルコミュニケーションの受け取り方などを
ご紹介したいと思います。
(飼い主様のご承諾を得て一部特に印象的だったことを
ご紹介させていただきます)
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動物さんとお話をする場所ですが
私と動物さん以外は入れないようなスペースをつくります。
綺麗な光がいっぱいの野原
小さく白いお花が咲いていたり
近くには小川もあり
気持ちのいい風がそよぐような場所。
イメージはこちらのお写真のような場所です。
安心してお話が出来るよう
光の存在の皆様にサポートをお願いします。
最初に、A君のお写真を拝見しました。
A君から伝わるキーワードをリーディングで受け取ると
沢山いろいろ伝えてくれましたが
そのなかで印象的だったのが
『波』や『水』そして『約束』
のイメージでした。
その後A君をお呼びしてご挨拶をし
お話の承諾をいただきました。
ちょっと離れたところに座り
とても落ち着きを感じられるA君。
A君の暖かい波動に私が癒されたことを覚えています。
飼い主様からのご質問はいくつかありましたが
私の場合はお話をする中でさりげなくその質問に触れるように
話題が展開していることが多いです。
A君が一番好きだったのは泳ぐことだったそうで
彼はそのとき泳ぐイメージを伝えてくれました。
そして
『泳ぐと懐かしい感じがする』
と伝えてくれました。
それは前世と関係があるのでしょうかと
私が訪ねると
そのあと過去世でのイメージを送ってくれました。
何十万回と生まれ変わる動物たち
過去世も沢山ありますが
今の飼い主さんであられる飼い主様に
一番必要なメッセージを伝える過去世を見せてくれたようです。
(過去世での人生は伝わるときと伝わらないときがあるのですが
動物さんが今飼い主様に必要だと思う時は
伝えてくるのだと感じています。)
そのときのイメージは
インドの寺院の衣装をきた僧侶のような方と、
海で泳ぐイルカでした。
(細かい内容は省略しますが)
沢山の人々に教えを伝える役目を担った僧侶が
海で出会ったイルカと交信をはじめ
その時にイルカは
その僧侶から命あるものや環境を守っていくという使命を感じ
来世ではおそばでサポートにつこうと決めたそうです。
イルカは今世で人のそばで生活できる犬として生まれます。
犬の犬種は水かきのあるゴールデンレトリーバー。
(『波』や『水』と、最初に伝えてくれたキーワードがここで繋がりました。)
人の近くで感情を学びながら
飼い主様やご家族と幸せに過ごし
A君は幸せにご家族に看取られて亡くなりました。
そのあと
飼い主様に
過去世から持ち帰った目的に気づかせてくれます。
A君との『約束』を果たしたいと強く願った飼い主様は
動物に関わるお仕事を目指されて今に至ります。
『約束』のキーワードの意味は
そういうことだったのねと
気が付きました。
光に還られた今でも飼い主様のおそばで
お仕事のサポートをしているA君から
送られるメッセージを受け取ってお伝えしたのですが
まるで私の亡くなった愛犬が
私に向けて言ってくれたようにも感じました。
クライアント様に向けて動物さんが送るメッセージは
今の私自身にも言えるということを
経験させていただきました。
それは
ほかのモニターさんとのセッションにおいても
同じように感じておりますます。
そういった意味でも
アニマルコミュニケーションを通して
私自身も沢山の気づきをいただいており
ご縁を大切にしようと感じています。
愛おしい亡き愛犬との繋がりが
これからも続くことに気づいたときに
言い知れぬ安心感のようなものも覚えました。
それが私がアニマルコミュニケーターとして
光に還った動物さんと飼い主さんの絆をつなぐ
お手伝いをしたいと思えるようになったきっかけです。
以上
私のアニマルコミュニケーションの受け取り方などを
ご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
