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ブルーでシールなありんくりん

真夏生まれのやんちゃなヒマラヤン妹くりんの日常、そして先天性の腎不全と闘い6歳半で旅立った姉ありんの闘病記を綴ります。

Happy Birthday ありこさん(≧∇≦)腎不全が発覚してから早2年、いつでも素直に治療を受けてくれる姿には頭が下がります。
これからもずっとずっと一緒に居ようね( ͒ ु•·̫• ू ͒)



寝起きで不機嫌そうなありこさん。イカ耳になってますにひひ


ベーリンガーインゲルハイムから新しい腎不全治療薬が本日より

発売とのこと。

その名も「セミントラ」。プレスリリースから抜粋すると


- 獣医療領域における世界初のアンジオテンシンII受容体阻害薬
- 90%以上の猫が受け入れる、投与しやすい液剤
- 猫の約10%が慢性腎臓病に罹患


だそうです。

寝耳に水の話で、降ってわいたような驚きですが、もちろんHGF注射

同様に治験はやっていたのでしょう。

人間の高血圧用の薬として承認されたものだそうです。

何よりも経口で取り入れやすい液体というのがいいですね。

まだ発売されたばかりで効果のほどはわかりませんが、腎不全に

苦しむすべての猫ちゃんの救世主となればいいなぁ・・・


(以下はベーリンガー社のプレスリリース)

http://www.boehringer-ingelheim.jp/news/news_releases/press_releases/2014/140616_1.html



先日、友人の大切な猫さんが虹の橋を渡りました。

まだ7歳、軽度慢性からの急性腎不全でした。

1年ほど前に腎不全が発覚、それでもまだ決して高い数値では

なかったので、体調が悪い時のみ自宅で点滴を行っていました。

(もちろん療法食を食べていました。)

それが先週急に体調を崩し、静脈点滴のかいもなくあっという間に

亡くなってしまいました。


これだけ沢山の猫ちゃんが腎不全に苦しんでいるのに、どうして

画期的な新薬が生まれないのでしょう。

もちろん日々研究がなされているとは思うのですがやるせない

ですね。


ご存知の方も多いと思いますが、腎不全の夢の治療薬、HGF注射。

少し前までは盛んに治験だの発売予定だのがあちこちで話題に

上っていましたが、今ではほとんど情報を見かけなくなりました。

どうしてしまったんでしょうね。

(一部の噂では、プラセボ(偽薬)との有意差が出なくて治験は頓挫

したとか・・・)


実はありん、2年前に腎不全が発覚した際に通院先の病院から

お話をいただき治験を受けているんです。


数値の動向等、詳細はまとめて記事にしようと思っているのですが、

なかなか捗らなくて。

(治験実施先の病院名等は控えさせていただきます)

劇的な数値の改善こそありませんでしたが、BUN200over、

CRE20over(要は測定不能値)にあったありんが、現在こうして日々

穏やかに暮らせているのは、少なからず治験の効果があったのでは

無いかと考えています。


次回ありんを病院へ連れていく際に、HGF注射のその後について

尋ねてみようと思います。