JensenコアキシャルのYouTube音投稿を真似てプロCD機のCDP3000アナログ出力を投稿しました、試聴時はDAC出力をJensen123ALCFで昇圧後、Jensen990を通すと私が聴いているCDP3000ソックリな音を体験できます、第一世代プロ機のCDP3000、放送用フルセットを普通に家庭で聴くと良くないと言った話題、昔からあるのですがAC電源をケアすると "私は死ぬまでこのプレーヤーでOK" って感じなのです、ガラクタ扱いする若い人へ向け、アナログ出力を普段私が使っている音で響く様注意してWAV化しました、
CDP3000は一見、可搬型を思わせる特異なデザインのCD機、第一世代のプロCD機で2重訂正回路、NRZシリアル・ディジタル出力のみなのでAES/EBU接続には変換回路の追加が必要、こんな機械なので今のマニアはドッチラケでしょ?詳しい事情を私は知りませんが私と同世代の音楽家やアイドル歌手だった人達はCDP3000を個人持ちで使用している人、何人もいるでしょ?
ここで音を紹介するCDP3000は1988年AIWA製造のもの、オーディオ基板上の抵抗はKOA、セラファイン・ケミコンが多用されたオーディオ基板の音響ケミコンはクリスキットと同じ "For AUDIO" をラインアンプ出力に使い、それ以外は汎用ケミコンを数種類使い分けしている印象、
部品を見ただけで私がスタジオで好印象を受けた初期型CDP3000とは違う音が出る雰囲気なのですが、このバージョンは業界関係者の個人が所有する事が多かったロットと言われています、今回はAC電源コードを磁石整水器で任意の数クランプする事で音質調整用の磁気歪を可変し当時の公共放送の音が出る様にセッティング後、CXD8493Pを使ったAdaptiveHarmonicDithrtingADCで録音しました、音質調整に使う磁気整水器、検索してみると価格やデザインがバラついていました、読者自身で選んでも特に問題は無いと思いますよ、
投稿音源は専用アクティブ・フェーダー・パックのCDF3000をゲイン0で使用、CDP3000は出力トリマーをクリック位置で使用、CDF3000出力をJensen123ALCFトランスでアンバラ昇圧変換の後、大昔アーカイブで基板パターンと回路を紹介したJensenのディスクリートOPアンプ・コピー品でヘッドフォンを直接ドライブする状況を標準としています、ヘッドフォンはFOSTEXのプロ用を基準にしています、
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