こんにちは、水木しげる さん、亡くなりましたね、ご冥福をお祈りします、‘べーレンホイターの女’等、逃亡したナチスが伝説を偽造しようとした逸話は、現実とかけ離れてはいますがナチスが語る伝説には間違えないのです、妖怪と言うオブラートで包んだ人間社会の残酷を冷静に劇画化する作風、後継は出て来るのでしょうか？水木しげる さんは太平洋戦争で南方最前線へ派遣され片腕を失いましたが所属部隊壊滅にもかかわらず生存した唯一の兵士だったのです、
イマドキの子供 は笑い、バカにするかもしれませんが、私は 水木しげる さんが障害者として生き残り、帰国後、マスコミに関わる漫画家として頭角を表す事が出来た理由、これは ‘神の意志’以外には考えられないと思っているのです、人類は経済理論と生存競争を理由に１００年戦争を継続しようと動きますが、創造主の意志はこれを抑止する様に働いている気がするのです、つまり、森羅万象を司る創造主がＮＦＢ（負帰還自動制御）の如く宇宙に調和振動をもたらそうと機能している様に思えるのです、
水木しげる さんのこの作品、陰鬱でとても残酷ですが、私は全てが現実だと考えているのです、自分自身もそうですが ‘戦争を知らない子供たち’ こそ、死ぬまで忘れてはいけない教訓だと思うのです、
https://drive.google.com/file/d/0B-oUoDxjU0t6dW9jd1M3ajM0ZjQ/view?usp=sharing
それから下の写真、これ小学３年生くらいの時に親に買ってもらいずっと大切に持っている‘妖怪なんでも入門’と言う児童向け専門書です、そしてその下は‘水木しげる’が描く‘雪女’です、可愛いでしょ、この雪女は子連れで出没し、その子供を抱くと抱いた者は雪に埋もれて凍死してしまうのです、これって子連れの美人と結婚するとみんな持って行かれて破産して自殺・・・・・などと言う‘厳しい現実’を比喩しているのでしょうか？妖怪伝説って必ず原型となる真実が存在するんですよね？
水木しげる さんが描く妖怪は、普通は仮面ライダーの悪役怪人みたいな印象で当時の子供たちに人気を博していました、でも私はちょと興味の対象が違ったのです、水木しげる さんの描く妖怪があまりに私が日々遭遇する様々な大人の印象にＷるのです、だから生活保護だとかテレビだとか尻尾の生えた連中が語るさまがあまりに現実的なのです、でも画風はどこか錦絵的で浮世絵を連想させますよね？この一見矛盾する反要素の重複がある種の快楽を誘い、幼少期の私には麻薬的に感じられたのです、
生前の 水木しげる さんは多くの叙勲を得た為、‘文化人のたしなみ’的に水木しげるファンを名乗る有名人が数多く存在しましたよね？でも多くのファンが‘ゲゲゲの鬼太郎’しか語らない事も事実なのです、
妖怪という‘物の怪’を歴史上の各種記録や伝承から解き放ちテレビを中心とする動画文化へ移植した初めての画家、私は劇画作家 水木しげる がこんな評価と共に芸術史に刻まれたら良いのに・・・・・等と感じるのです、
水木しげる さんの名前をメディアが取り上げている間にシェアしたいので、ここに補足投稿します、ネット上で昔からメイザー？等と言われ各種迷惑行為やサイレント殺人の補助手段、そして精神病患者の多くが語る ‘幻聴’ を科学的に解説／実現可能、と噂されてきた スカラー電磁波、これ新興宗教やオカルトマニアが騒いでも具体的な話が出て来ませんよね？
実は私、リンクタブレットのスタンブル・アポン上の海外ネットリンクでこんな話題を読んだのです、どうせ国内でも話題だろうとアドレスをＭｅｍｏしなかったのですが、国内ネット上で議論ありませんよね？インターネットの情報は最近、コミュニティー・ネットと混ぜこぜ状態なので嘘八百が相当横行しています、でも特許から派生したオカルト等、事実も多数なのです、以下の話題、ご存知の方、どれ位いるのでしょうか？
２０１５年１２月８日 Twitter 投稿分、
携帯電話、脳を犯すとか言わなくなったでしょ？でもスマートフォンって放射線共鳴で通信エリアを拡大してるのです、近年のスマートフォンではこのラディオアクティブでウィスパーや殺人光線？等と子供が表現する犯罪を実験するテストモードを備えた機種があるらしいのです、スタンブルの海外情報です、
スタンブル・アポン
http://www.stumbleupon.com/stumbler/acoustics47478/interests?_nospa=true
最後に、画像を張り付けた‘のんのんばあ物語’、作品そのものは滑稽な妖怪活劇になっていますが、このお婆さんって 水木しげる の解説では孤独で可哀想な亡くなり方なんですよね？
こんなデフォルメを理解できると、のんのん と言う隠語を暗に後世へ残そうとする意図が感じられるのです、投稿時に多少躊躇した為、画像内文章が見にくくなっています、以下に文章を抜き出しました、
子供たちの元服＝割礼を儀式化しようとする昨今の性教育と早期性交渉、私は男なので男子の事しか分かりませんが・・・・、
ＳＥＸのお相手＝俗称：のんの（No Onna??）、この人たちって、結構不幸な人生なのです、
男女とも子供の割礼を文明社会で儀式化する必要があるなら、彼女たちの人生も考えてあげないと大変な事になっちゃいますよ！！
妖怪画家 水木しげる が 小泉八雲 や 柳田国男 と対等に評価されるべきだと考えるのは私だけではありませんよね？
補足
科学技術への造詣が深くなければ犯罪を立証できない21世紀、放射線共鳴による ‘ESP犯罪？！’ 同様、下記リンクの犯罪も古くから存在するにもかかわらず公安が踏み込みに躊躇するのです、
水木しげる が故人、岡本太郎 画伯同様に、社会派芸術家であるとする私の持論、こんな作品が根拠なのです、
https://drive.google.com/file/d/0B-oUoDxjU0t6aFNsM3Z6bnVmZms/view?usp=sharing
文末参考投稿
日本国法務省に巣食った出鱈目行政と暴力団、幕末の錦絵に描かれた飲酒政治とそこにはびこる百鬼夜行に激似です、今度の黒船はエゲレスでしょ？
歴史は繰り返すって訳！？OverNight Success を知らない世代がそのまま年老いて行くと思うと同情するよね？～引用元：水木しげる、近藤勇～星をつかみそこねる男
