『infection』
歌 鬼束ちひろ
作詞 鬼束ちひろ

「何とか上手く答えなくちゃ‥」
そして
この舌に
雑草が増えて行く‥
鼓動を横切る影が‥
また誰かの
仮面を
剥ぎ取ってしまう‥
夜の中
うずくまる
死んだように‥
爆破して
飛び散った心の破片が
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったのだろう‥
足が竦んでしまう事も
気にならない振りをして居るの‥
私の愚かな病は
だんだんひどくなっていくばかり‥
夜の中‥
気づいてしまう
感染していることに‥
爆破して
飛び散った心の破片が‥
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったのだろう‥
あらゆる小さな熱に
怯え始めている
私に勝ち目など無いのに
目を
覚まさなくちゃ‥
爆破して
飛び散った
心の破片が‥
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったの?
爆破して
飛び散った
心の破片が‥
破片が
破片が‥
そこら中で‥‥‥
いつの間に
私は、
こんなに弱くなったの?‥‥‥
‥‥だろう‥‥‥‥

ずいぶん昔の曲だけれど
相変わらずこの曲を聴くと
色々な感情が走馬灯のように
よみがえってくる。
歌は心のメモリーカードだ
かなりインパクトのある曲で
曲はベテランの方が書いてはいるけど
個人的には色んな洋楽も邦楽もアニソンも何十万曲も恐らく聴いてきた中のとてもベストな一曲
私は鍵盤がそんなに上手く弾けるほうではないから
主にクラシックギターで
語り弾き歌いあげる
防音の効いた部屋で
もしくは山奥で(笑)
人にはいろんな人がいる
それはたぶんに人の数だけ違った人生があるように
いろんな人がいる、
けれど大事なのは
いついつも想像力だと思う
感受性だと思う
キモチだと思う。
まちがっていても
ひねくれていても
真っ直ぐすぎても
ドス黒くても
優しくても
卑しくても
ピカピカしていても
イヤらしくても
そんな事は
どうでもいい。
目に見える傷や病は
目に見える技や薬で治療できるが
目に映らない心の傷や病は
心を使った思いやりでしか
治療出来ないのだ。
ただ相手を思いやってハグして
頭を目一杯撫でてあげればいい
そして
どんなキモチも伝えてあげればいい
それが物質的に解決できる問題なら
物質を与えてあげればいい
こんな事書いてると
あたしは一生自分の為には生きられない可哀想な人間なんだなとつくづく思うが
世の中は
いろんな人がいる
ただ共通してるのは
いいだけなんて人はいなく
わるいだけなんて人もいない。
いいヤツほど裏の顔は悪く
わるいヤツほど裏の顔はいい
光と影は本当に表裏一体だという事
闇が濃いほど光りも濃く
光りが濃いほど闇も濃い
しかしそれでは人生ドラマチック過ぎて、疲れてしまうから
良くもなく悪くもない人に
私はなりたいし
そうなるように努めてる
なのだからシュタインズゲートのようなタイムマシーンを使い
過去の自分に致命的な心の傷を負わせない為にも色々と助言したいのだが
ふはゃはゃ
現実は
そうは問屋が卸さないのである。
ちっきしょぅ
歌 鬼束ちひろ
作詞 鬼束ちひろ

「何とか上手く答えなくちゃ‥」
そして
この舌に
雑草が増えて行く‥
鼓動を横切る影が‥
また誰かの
仮面を
剥ぎ取ってしまう‥
夜の中
うずくまる
死んだように‥
爆破して
飛び散った心の破片が
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったのだろう‥
足が竦んでしまう事も
気にならない振りをして居るの‥
私の愚かな病は
だんだんひどくなっていくばかり‥
夜の中‥
気づいてしまう
感染していることに‥
爆破して
飛び散った心の破片が‥
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったのだろう‥
あらゆる小さな熱に
怯え始めている
私に勝ち目など無いのに
目を
覚まさなくちゃ‥
爆破して
飛び散った
心の破片が‥
そこら中で
きらきら光っているけど‥
いつの間に
私はこんなに弱くなったの?
爆破して
飛び散った
心の破片が‥
破片が
破片が‥
そこら中で‥‥‥
いつの間に
私は、
こんなに弱くなったの?‥‥‥
‥‥だろう‥‥‥‥

ずいぶん昔の曲だけれど
相変わらずこの曲を聴くと
色々な感情が走馬灯のように
よみがえってくる。
歌は心のメモリーカードだ
かなりインパクトのある曲で
曲はベテランの方が書いてはいるけど
個人的には色んな洋楽も邦楽もアニソンも何十万曲も恐らく聴いてきた中のとてもベストな一曲
私は鍵盤がそんなに上手く弾けるほうではないから
主にクラシックギターで
語り弾き歌いあげる
防音の効いた部屋で
もしくは山奥で(笑)
人にはいろんな人がいる
それはたぶんに人の数だけ違った人生があるように
いろんな人がいる、
けれど大事なのは
いついつも想像力だと思う
感受性だと思う
キモチだと思う。
まちがっていても
ひねくれていても
真っ直ぐすぎても
ドス黒くても
優しくても
卑しくても
ピカピカしていても
イヤらしくても
そんな事は
どうでもいい。
目に見える傷や病は
目に見える技や薬で治療できるが
目に映らない心の傷や病は
心を使った思いやりでしか
治療出来ないのだ。
ただ相手を思いやってハグして
頭を目一杯撫でてあげればいい
そして
どんなキモチも伝えてあげればいい
それが物質的に解決できる問題なら
物質を与えてあげればいい
こんな事書いてると
あたしは一生自分の為には生きられない可哀想な人間なんだなとつくづく思うが
世の中は
いろんな人がいる
ただ共通してるのは
いいだけなんて人はいなく
わるいだけなんて人もいない。
いいヤツほど裏の顔は悪く
わるいヤツほど裏の顔はいい
光と影は本当に表裏一体だという事
闇が濃いほど光りも濃く
光りが濃いほど闇も濃い
しかしそれでは人生ドラマチック過ぎて、疲れてしまうから
良くもなく悪くもない人に
私はなりたいし
そうなるように努めてる
なのだからシュタインズゲートのようなタイムマシーンを使い
過去の自分に致命的な心の傷を負わせない為にも色々と助言したいのだが
ふはゃはゃ
現実は
そうは問屋が卸さないのである。
ちっきしょぅ