
人の内面には様々な違いがあるが
眼に写る体質の違いも様々ある。
この時季、こたつや、暖房は
欠かせない社会の電化製品となりつつあるが、問題はエアコンによる暖房である
まず肌が乾燥する。
しかも女は体質的に乾燥しやすい肌で
出来上がっていたりして
そこらが男には解らなかったりする。
男の体質は基本、筋肉質で
女の体質は基本、脂肪質だったりする
その違いで、外気の温度差にすぐ影響される女の冷え性なんかも男は理解しづらかったりする。
この前、加湿器のことで父親と喧嘩になったのだが
父は加湿器なぞ要らん!と言い張り
私は「加湿器をしてないと乾燥して肌が痒くなったり喉が痛くなる」と
言った
私は個人的に中学生の頃以来、化粧をした試しがなく(肌が弱いし似合わない)かといって、美容に無頓着かといえば、化粧水や乳液、洗顔剤や洗髪剤には、通販で取り寄せてもらってるくらいにこだわりがある。
というか、肌が弱すぎて市販のもので合うものがないのだ。
で、入浴後、乾燥する肌に、これもたっぷりのシアバターがほとんどを占める割合のボディクリームを、この時季には、全身にぬりぬりしている
あ‥‥
そんなことはどうでもいいか
言いたいのはさハッキリと
体質の違いがある人と暮らすには
少なくとも男女の体質の違いくらいは相手にキッチリ伝えることが
とても重要だってことかな
恋人と同棲するも
夫婦になり一緒に暮らしてゆくのにも
基本的な体質の違いを理解しているか
いないかで同棲生活、夫婦生活は
ずいぶん良く変わる。
そんなことより

化物語シリーズの斧乃木余接ちゃん。
CVの早見沙織さんの声もピッタリ。
オノノギヨツギちゃんはゾンビである
今回の終物語でも
最終話の最期に、哲学めいた名言を
いい放つ彼女にあたしは
感極まり
この無限に広い宇宙には‥
地球外生物がほんとにいるのか
いないのか?
(いや、いた方が当然だろう。。)
この星は宇宙の創成者のほんの
ひとつの玩具でしかなく。。
その玩具の中で生きる私たちには‥
悩みなんて全く要らんのではないか?
その前に宇宙の外には何があるのだろうか。。。
そんな具合に
一回死んでいる命のないゾンビ
斧乃木余接ちゃんという設定の
化物語シリーズの原作者
西尾維新の哲学に
心底
感慨深くなる私なので
あった。。。