結婚に向いてない人はー…

思い立ったら猪突猛進
障害の多い恋愛にのめり込む
人とのつきあいが心底苦手
相手に合わせ過ぎる
自分の意見を言えない

そして何より致命的なのは
会話のキャッチボールができないコト

じぶんの意見はじぶんの意見
相手の意見は相手の意見

これでは一緒に生活はできていても
相手は誰でもよいというコトだし
夫婦、恋人同士が積み重ねていく
仲は、深まるワケもなく
一緒にいる意味もない。

そして他人と
(一方通行な話し合いではなく)
キャッチボールな会話ができなければ
言うまでもなく
結婚し子を授かり、その子が、じぶんとは別の自我を持ち、1人間として育った時、子と仲良くできるワケもなくー

シングルマザーとして
伴侶と生きていくコトから逃げた人に
幸せが訪れるコトは

‥…ざんねんながら

色々なリアル体験を聞く私には
少なくとも20年以上は
かかるコトだろうと答えられる。

そして、いつまでも自我を大事に守り、一生かけても
他人と永く暮らしていくコトには
向かない人もいる。

他人と生きてゆけるコトとは
親になる資格を持つような事でもある

他人と生きるコトとは
簡単に云えば

相手との依存の(甘えの)距離を【ある程度】もち、じぶんの意見は半分。
相手の意見も半分聞き入れられるコトみたいなものである。

それだけが
平和な家庭を作る術でもある。

結婚相手とは、一生つきあってゆく
向き合っていくパートナーだ

嫌なコトがあったら話せばよい。
我慢せず、その場で話せばよい。
そしてココ
一番重用といっても過言ではないのだが
『相手の意見を肯定したあとに』
たとえばー
うん、それはそうだと思うんだけどー
の、あとにじぶんの意見を述べればー

お互いが永い生活を共にして
生活していくコトができるのだ。

とりあえず
我慢は一銭の得にもならない。
あとあとそれらは爆発するしか
ないからである。

100%献身的に相手に合わせていたり
我慢する人には必ず、あとあと別れが訪れる。

それかそのストレスを
パートナーとは別の場で発散し
それが離婚や別れの原因になる事は

いくらか恋愛経験のある人なら
分からなくもないだろう…‥

家庭とはー
恋人とはー

気の休まる場であるコトが正解であり
居心地の悪い場である以上は
家庭とは恋人とはおよそ程遠いものだ

そして
ちゃんと意見をいう
我慢はしない。
だけれど相手の意見も聞く

じぶんは人間として
相手より優れているとか
劣っているとかも要らない

……‥‥‥
ただ人間なのだから
気分の波はあるし
それは永い生活の中で理解していく
ことなのかな?

適度な甘えがないと
人間関係は円滑にはならないし

甘えがない(身勝手さがない)夫婦や恋人同士なんて
一緒にいる意味もないからなー…
それが気の休まるコトに繋がるのだし

だ・け・れ・ど

じぶんの甘えは半分
相手の甘えも半分・・・
くらいでなきゃ!
甘えられてるばかりの方
毎日地獄になってしまうからね!


いや( ´△`)マジに。。。


しかし、興味あるコトは
恋愛や結婚のコトばっかだな。。。

はぁ・・・