ハンター×ハンター

人間が

他人と平等に生きていくため

と、いうテーマしか感じない

と、いうか今の世の中で最も欠如した事を、私たちに教えてくれている

最もありがたい

大事な問題作品である。


他の作品では

西尾先生作品の

｢化物語シリーズ｣が

人間の深層心理の姿を化物に例え
人の欲望とは、という、問題を提供してくれているのであるが。。。


人は皆

自分を取り巻く環境で作られる

｢化け物｣なのである。


ゆえに全く同じ人間など
この世に二人といないのだ


それなのに
言葉のない心は大事だという

とても大事だという


。。。


人の中身は千差万別なのにだ


例えば

信頼関係などというものは
何で産まれいる、と思う？


信頼関係は

｢紛れなく｣

コロシアイ。から産まれる。


ナゼ、そんなものから

産まれるのかというと、


人間が他人を理解するのに必要なのは

力

以外何もないからだ

それは最大の

｢自己表現｣であり


有無を言わさず

生きる源となる

話しを戻すと
ハンター×ハンターでしているすべては

狩るか

狩られるか？である


それこそが最も大事なのである

生きる道になるからである