師匠その1 | 角Rの角部屋

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ある程度歳を重ねて人として角が取れた大人たちによる自然で優しいインストゥルメンタルアコースティックバンド 角R(かどあーる)です。
ライブ情報や活動報告、メンバーの普段の生活などなど。

おはようございます。

ギターの石橋です。



暑いですね。夏です。

ところで、みなさんには師匠はいますか?(突然)


※写真はイメージです





先日、カバー動画「夏夕空 / 中孝介cover」が公開になりましたが、なぜこの曲を選んだのかというところで、僕の師匠の話を書こうと思います。






落語家さんや芸人さんは師匠・弟子の関係ですよね。

こと音楽に関しては「弟子入り」というものがハッキリはないと思うのですが、

Rのパーカス野崎氏、ピアノ和田氏は各々音楽学校などで勉強をしていました。

なので、師事する先生=師匠とも言えるかもしれませんね。




一方僕はというと、中学からギターを独学で始めて(要は見よう見マネで)

しっかりした基本という物が実は備わってなかったりします。


これ自体は良い、悪いということはないとは思います。(個人的に)

アマチュアでも知識豊富な方もいればプロの世界でも譜面が読めない方もいますしね。





ただ、僕はずっと好きなことだけやってきたため、プレイに偏りがありました。

10年前までロックバンドでエレキギターを弾いてて、アコギは当時は持ってなかったですし。





そんなとき、当時組んでいたバンドが事実上解散となり、これから何をしようかと模索していた頃、サポートギターとしてライブに参加させてもらう機会がありました。

そして、そこで

「今までやってきたことだけでは通用しない!」と気付きひどく落ち込むことになります笑




今までのバンドはギター1人でやってたので、誰かと、ギターが2本いる演奏をやったことなかったので。




好きなことだけをとことんやるのも決して悪いことではないし、もともと僕自身「楽しければそれでいいじゃん。」

という考えでしたが、、、

当時組んでいたバンドから一歩離れただけで「自分はなんて無力なんだ、、」

と思い知らされたあの虚無感というか焦燥感、未だに覚えています。

まぁ今でも自分の力量不足は多々実感していますが汗






そういう挫折のようなものを経験して

「もっといろんな曲に対応出来るようになりたい」という思いが強まり、

僕は新たにサポートギターや新しいバンドなどのお誘いを有り難く、積極的に受けて、

ギタリストとしての立ち位置を再確認するべく、色んな方と演奏するようになりました。





・・・

師匠の話に辿り着きませんね笑


明日のブログで続きを書きたいと思います~

ではまた👐



カバー動画公開中↓

【角R】「夏夕空」中孝介cover






~角次回ライブ情報~

7/15(日)

北茨城市  「よう・そろーグルメ海祭り」

ようそろー敷地内ステージ

入場無料  イベント開催時間9:0015:00

出演時間:

9:3010:00  GTS(石橋がサポートで出演)

13:0013:30  R


8/5(日)

常陸太田市 道の駅「ひたちおおた」

Rフリーライブ

観覧無料  13:0014:00

(ふれあい広場 ドーム型屋根の下での演奏です)


8/26(日)

水戸市  ロゼオ水戸 ストリートライブ

観覧無料  屋外ステージにて2ステージ!

15:00

16:00


10/7(日)

北茨城 某所

詳細後日


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YouTubeで音源公開中~

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