学生はじめました。
なかなかセンセーショナルなタイトルですな(笑)。
そうなんです、四月から一年間、学生です。素敵な響き!
ガ ク セ イ !
…とは言っても仕事をしながら通信とスクーリングで大学の科目を履修するという形の学生。
一応(一応ってなんだ)本職は福祉なのですが、その専門資格を取得するためです。
で、毎月レポートとテストの提出がある故に 久々に福祉の勉強をしなおしているわけですが
もう7年かな?福祉業界にいて 専門学校を出た当初とは考え方が変わってきましたよね大分。
そりゃあ専門職だから自分の業界に関する知識は最低限必要。
利用者の為にも、自分の為にも。
でも
それ以外の世界のことも学んでいた方が
結果として「面白い福祉職」になれるんじゃないかなと。
私で言えば
ギター
料理
量子物理学←(最近目覚めました笑)
などでしょうかね。
全く異なったジャンルの考え方、発想が
本職により深みを増すことがあるなと。
思うのです。
専門職だからってそればっかだとなんか固いというか、はみ出しが無くてつまらない気がしてね。
私がはみ出し者気質なだけか(笑)?
あとねコレはこの際言っておきましょう、
よく「福祉は低賃金だ」と嘆く人に出くわします。
いや分かるよ、気持ちは分かる。
けども、じゃあ、
より稼ぐ為にはどうすればいいか?
っていうのを本気で考えてるの?
努力してるの?
と。
嘆くだけなら誰にでも出来るでしょう。
現状を変えたいなら相当な努力が必要だし、
福祉で稼げないならダブルワークという手もある。
大体にして低賃金とは言っても
世界の労働賃金の水準から考えれば
福祉だって立派な仕事なのだ。
そこらへんも考えてみると
福祉の仕事もまた違って見えませんか?
・最近作った餃子で会心の出来栄えのネパール餃子
・最近の愛読書、物理学。
そうだ、
学生のうちにやっておくべきことがあった。
学生証提示で
ライスおかわり無料の店に行こう
これでもかというほどライスをかっ喰らおう
学割万歳!