餃子職人 2
すっかり餃子作りが得意になりました
フードプロセッサーは偉大だ。
あんなに手間がかかっていたみじん切りがあっという間に出来てしまうんだもの。
これは餃子作りだけに使うのはもったいないな…
ま そこは近々新しいレシピにて使用致しましょう
今回は
中国では焼き餃子よりも水餃子がメインみたいですね。
作る側から言うなれば、確かに焼き餃子の方がラクではあります。
バリッと焼けていればとりあえず格好はつくし、包み方が多少ハミ出てもあまり影響は無いからね。
しかし水餃子はそうはいかない。
丁寧に作らなければ皮から具が流れ出てしまいます。
煮込むスープはウェイファーとガラスープ、オイスターソースを少々であっさりめに。
酢醤油があればいくらでも食べれてしまう
水餃子の特徴はなんと言っても舌ざわり。
チュルルン、ときてパッと入るのだ。
焼き餃子のパリッとした感じもいいけど
水餃子のこのしっとりした感じは万人受けするな。
毎日の食卓に出ても違和感ないくらい自然な美味しさ。
中国での水餃子は
日本にとっての味噌汁、
みたいなモンなのかもね。
それくらい身近。
餃子は焼き餃子が一番!と思っていたけど
今回水餃子を作ってみて
水餃子推しになりそう。
「月に一度、友人達を招いて水餃子パーティ」
イイね