今年最初の生ライブは、パーカショニスト・相川瞳さんソロライブ at 渋谷公園通りクラッシックスでした。
日曜日の午後に渋谷なんて、狂気の沙汰ではないかと思いましたが、渋谷の人混みの流れに任せて、無事、公園通りクラッシックスまでたどり着けました。
心配してた咳も落ち着いてくれました。
昨年I'sのクリスマスライブのじゃんけんプレゼント大会でカレーとウィダーを頂いたのですが、コロナで発熱して寝込んでたとき、私の体力回復と水分補給に助けていただいた、相川瞳さんは救いの女神様なのでした
相川瞳さんとの出会いって、FBを振り返ってみると、2019年のHycladスペシャルライブ、その年の伊藤さんの還暦バースデーライブでの「うっかり八兵衛」のはまり役の芸達者振りが強烈に脳裏に焼き付いていたのでした
大きなマリンバやステージいっぱいに並べられたパーカッションの数々、これら1台のクルマに入ってたんでしょうか?
MIのときのようにクラッシックスの半分がステージになってました。足下にも沢山。
曲目は、
- もう今年はこれでマリンバ終わり!のバッハ
- ビブラフォンと銅鑼?の演奏やら
- 楽器と日用品のクイズコーナーやら
- ディレイを効かせたルーパーを利用しての多重演奏やら
小物演奏やら
- ドラム・ジャンベの即興やら
- 童謡のピアノアレンジの課題曲の発表やら
- 足がつっちゃう!と思ってしまうような、超絶カホン等々
なにが飛び出すかわからない、とても独創性に富んだ楽しいライブでした。
パーカッションって、楽器の数だけ奏法(というか1つの楽器に沢山の奏法がある)があると思うのですが、あんなに沢山の楽器を弾きこなすって、ホントすごいと思うのです。
しかもしっかり笑いもとれる
おそらく空耳なセットリスト
- バッハの無伴奏チェロ組曲
- トライアングルのトライ
- ビブラフォン・銅鑼
- どれが楽器の音?のクイズコーナー
- 小物即興
- カリンバ with ディレイ&ルーパー
- マリンバ 絶滅へのコラール
- ドラム・ジャンベ
- ピアノ・あかとんぼ
- カホン・ソロ プランク
- ジャンベ・ソロ
- マリンバ・バンデイロ 3曲 マリーゴールド~コッパ~フラミンゴ
en. マリンバ 緑の風が吹く頃
終演後、ご挨拶出来ました。
カレーとウイダーのお礼も伝えられて良かったです♪
あの沢山の楽器達、どうクルマに収まるのか、見てみたかった