2ヶ月ぶりで「弾こう会」に行ってみました。
ピシンギーニャとパガニーニを演奏しました。
ピシンギーニャのショーロ(カリニョーゾ)、この曲はブラジルの第2国歌とも言われているそうです。家では気楽に弾けるのですが、なぜか今日は指がなじまなかったです。
そういえば朝からギターを弾いておらず、指ならし的なことはしていなかった。。
12日の愛好家の会でバイオリンの小休止の時に弾く予定のパガニーニの短いソナタ、最近やりだした。はじめての人前演奏で、いろいろチェックポイントが抽出できた。
次回は自分の譜面台を持参しよう。
これまでは舞台袖にビデオを置いて、自分の演奏のみ撮っていたが、舞台袖が配信機材の操作スペースになったため、ペレットストーブの上にビデオを置いて撮影しました。
このため、前後の森さんと山本さんの画像も入ってしまいました。山本さんはチューニングのみ。
種谷さん、10月15日の「Marisの愛好家の会」ではヴィラ=ロボスをたっぷり聴かせて頂いた。
「ブラジル民謡組曲」から、マズルカ・ショーロ、ショティッシュ・ショーロ、ワルツ・ショーロ、ガヴォット・ショーロを演奏され、5曲目のショリーニョは演奏しなかった。
今日はショリーニョを聴かせてくれた。すばらしい。
平山さん、12日の「Marisの愛好家の会」の対応ということもあってか、バッハのサラバンデ。
ドウブル、なかなか流暢な演奏でした。
今日は新しい方が参加しますと、池田館長から紹介があったが、取手ギターサークルでお会いしているお二人でした。
2人ともショーマン的要素がありました。
最後に弾いた長山さん、大聖堂を安定して演奏してました。アコギ系の人でクラギは最近始めたという話でした。
日立にお住まいと伺い、後でみてみたら、アコギのジャンルでマルチに活動されている方のようでした。
ギター文化館、気のせいか、すっきりとした印象でした。
JAで秋の果物などを買って帰りました。
明日は健診なので、飲まないでおこう。
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ギター愛好家の中で演奏する場合と、普段ギターをあまり聴かない人の中で演奏する場合とでは、だいぶ勝手が違う。昔、シニアギターコンクールにチャレンジした頃は、なるべく異なるジャンルの人が集う場でも演奏の練習をしたことがあった。
先日、Swingのマスターに誘われ、そんなことを思い出した。11月15日の昼にぶらっとミニコンサートをすることになりました。
ランチを食べた後、ちょっと演奏します。聴くだけの方は無料です。曲目はバラエティに富んだものにしたいと考えています。カフェレストランSwing、ひたちなか市文化会館の敷地内にあります。
ご都合がつきましたらどうぞ。ランチもおいしいですよ。