この女は、
日総工産からの派遣先の
村田製作所で
トラブルばかり
起こしていました。
兎に角、
自分以外の女性が
ちやほやされるのが
嫌だったようで、
いつも男性とつるんで
女性の派遣さんの悪口を
本人に聞こえるように
わざと大声で言ったり、
当時の彼氏だった
タケちゃん(社員)の事も
「使えない責任者(笑)。」
と、嘲笑っていました。
そうなると当然、
人間関係のトラブルが生じて
あらゆる人達から
シカトされるようになりました。
そして、居づらくなった秀世は、堪らなくなり退職して
寮からタケちゃんの社宅に
移り住んでしまいました。
完全な
寄生虫クズニートでした。
タケちゃんも
そんな秀世の一面を
垣間見ていたはずなのに
よく同棲したなと思います。