ひんやりと降り注ぐ冷たい空気に銀色の
微粒子よりも細かくそして眩く
白銀の彼方より現実に訪れて
雪の妖精達がいそいそと散りばめ始め
冬の季節に勤しみ
目に観えない幸せを運び
そして不思議な世界へと導いているのです
理想と現実
切っても切り離せない２つの要素は、天秤にかけた時に、バランスよく偏りなく、現わされている事
理想が薄れると、現実主義的に、発展性を失う。また、現実が薄れると、地に足がついていない現実逃避となって、生きるのが困難になってくる。
世の中の仕組みは、理想あっての現実であり、現実あっての理想である。
理想とは、希望であり、夢である。人によっての理想とは、様々ではあるが、世界平和を理想とする現実が、今、目に観えない裏側で着々と計画が進めれれている現代に於いて、あらゆる要素が繋がり、そして目に観えるところへと応現されていくのである。
小さな事の積み重ねによって、また、ほんのちょっと、工夫や気付きによって、微妙だったものが、大きく変化し、そして、やがて完成度の高い結果へと現わされてくるのである。
日々の変化に気付き、そしてまっとうして、努力惜しみなく、継続の力によって、不可能が可能に現わされてくる現実に感謝するのである。
