肥後守を研いでみました。 | せからしか!

肥後守を研いでみました。

昔、一時期肥後守を少しだけ買い集めていた時があったのだけど…



今や肥後守も馬鹿げた価格が付いていてとてもじゃないけど手が出るような代物じゃなくなりました。

自分らに言わせれば肥後守なんか子供の頃は少年の必須アイテムだったのだけど。


さて、そんな中で自分では買った覚えの無い肥後守が道具箱かなんかから1本出てきましてね。



ひよっとしたら父親のものだったのかもしれない…

これがね、よくよく見てみると刃がガタガタ。





細かい刃こぼれが無数に有りましてね。
先日作った革砥では修正は無理。(笑)

せっかくなのでコレクションの一つとして刃を補修しとくことにしました。


先日奥様の包丁を補修するのに使ったばかりの砥石。
まずは砥石を水に十分に浸してからです。




粗めの砥石から5段階に細かい目の砥石まで使ってこぼれた刃を修正していきました。

砥石で刃先を整えた後、最後に革砥で仕上げ。(今まではこの工程をやっていませんでした。)




見事に蘇った!(気がする。(笑))



これがね、レシートで試してみたら恐ろしく切れるようになっていました。
これならトマトの薄切りも可能でしょう。

ほんまに革砥は侮りがたし…