チタン製食器には思わぬ死角がありました。 | せからしか!

チタン製食器には思わぬ死角がありました。

いつも茶の間の机で愛用しているお一人様グリル鍋…


 

 


 

 



 

 


これは本体にフライパン兼用みたいな小さな浅い鍋と蓋が付属しています。



しかし、所詮安物。少し使ったら直ぐにフッ素加工が駄目になって焼き物をすれば焦げつき始めます。

そこで初期の頃は使い捨てのDAISOアルミタレ皿を使っていたのです。





しかしこれもねぇ、いちいちDAISOで買い足して来なきゃいけないのが面倒臭くなって、焦げ付いてもガシガシ洗えるステンレスボウルに変更していたんですが、


これは実は底が少し歪んでいて超小型のホットプレートととも言えるお一人様グリル鍋のプレート面と完全に接触しないのが欠点でした。

昨日DAISOで大きいサイズのステンレスシェラカップを発見。


これなら底面が完全なフラットなんでグリル鍋に最適と思って買って来たのですが…
そこで急に思い出した。数年前の誕生日に長男坊からプレゼントされたチタン製のシェラカップセットが有ったのを。


これは大小4個のチタン製シェラカップセットで一番大きな奴はDAISOの大きいシェラカップよりも底が広い上に容量も上。


なんだ! せっかくこんな良い物が有ったのを忘れてました。 せっかくDAISOで買ってきたシェラカップだけど、このチタン製の大きなタイプを使えば良いじゃないか!





元々グリル鍋に付属していたガラス蓋が実にシンデレラフィット。

という訳で早速これで水を入れてお湯を沸かしてみました。

ところが!
これがいくら待っても何度もグリル鍋が規定の温度(300度?)になってスイッチが切れるのにお湯が沸かない。
ひょっとして… チタンって耐熱性が高くて熱伝導率が低い。その為にグリル鍋の熱がチタン製シェラカップの中まで伝わらない?
試しにDAISOの大きいシェラカップに水を移してグリル鍋に載せると、


ちゃんと沸騰し始めました。
やはり、このグリル鍋とチタン製食器の相性は最悪だったようです。
ちなみにこのチタン製シェラカップはアルコールストーブとかガスコンロだとちゃんとお湯が沸くので気がつきませんでした。(お湯沸くけどかなり効率が悪かったみたいですね)
ベテランキャンパー(いや、格好から入るニワカもか)になると皆さん最後は軽いチタン製品に行き着こうとするらしいですが、とんだ死角が有ったものです。

昨晩はグリル鍋でシェラカップのお湯を沸かしたついでに以前アウトドア用にスタッキングした同じくDAISOの700mlのステンレスマグカップでうどんを茹でてみました。


このマグカップもアルコールストーブ専用品にしてたのですがグリル鍋で使えることが分かったのでね。(笑)
あ、一応御断りしておきますがDAISOのこの手の製品は全て「火にかけないで下さい」と注意書きがされています。火にかけることで変形破損の恐れがあるということらしいです。
あくまでも自己責任でやっておりますのでご了承いただきますように。(もう何度もアルコールストーブでインスタントラーメンを作っていますが変形はしておりません)



マグカップには700mlの容量があるので丁度うどんを一玉茹でることが出来ます。


気分を出す為につゆを入れる容器もDAISOの普通サイズのシェラカップを使用。



夜中に食べるうどんは背徳感が有って大変美味しゅうございました。(笑)