春先に指摘されていたのに忘れてました。
昨日公民館の部会の後で父親宅の隣に住んでる友人に言われたのですよ。「親父さんの家の倉庫の屋根、ヤバいことになっとるで」
そう。前にも一度地元の先輩に言われてたのにすっかり忘れてました。
数日前に追加で購入した最後の苗木を植えた後で自宅でお昼休憩した後で脚立を持参して父親宅へ…
自分、かなり高所恐怖症だけど頑張って登ります。
何処かに水抜きがついてるはずだけどゴミかなんかで塞がっているんだろうと…
一度下に降りて水抜きの位置を確認。
再度屋根に登ってプール(?)の中を歩いてその場所を探って持っていった細い棒でつついてみました。特に抵抗はなかったけれど指を突っ込んでみるとなんか穴の途中が狭くなってる感じ。
この時に下へ降りて雨どいの先を確認すると一応穴は通ったみたいで水が流れ始めてました。
防水塗装の塗料が流れ込んで穴の中の通路がかなり狭くなっている感じでしょうか?
そこで雑草を削る先の細い鎌を持って上がって穴に突っ込んでグリグリと。
指を入れて塗料(?)の破片をいくらかちぎってつまみ上げて塞がっていた通路がかなり広がったようなのでとりあえずこれで様子を見ましょうか。
それにしてもかなりの水が溜まってたようです。
300cm × 270cm × 10cm = 810.000
概算で800リットルの水が溜まってたということかな…
計算あってます?(汗)
後で奥様に聞くと倉庫の屋根にすりきり一杯水が溜まってる時に大風が吹くと上から水が降ってきていたそうです。
これで一応一安心ですかね。