クラウンのパイソンをわずかながらパワーアップ

一番気に入っているクラウンモデルのパイソンに東京マルイのPPCカスタムのバレル（銃身）だけを移植した自作カスタム。

10歳以上用エアーリボルバーなのでパワーも凄く控えめ。

弾速は33～36m/秒。

これを少しでも上げてみようとやってみました。

自分の持ってる沢山のクラウンのパイソンの中でも新しいモデルだったようでポンプの材質が耐久力のあるものに変更されていたのを初めて知りました。（たまたまだったけれどもカスタムの素材に選んだのが一番良い奴だったみたいです）

本当ならばこのスプリングを強いものに変更するのが王道ですけどクラウンのリボルバーはピストンにスプリングが固定されてしまっていて取り外せないので本体の加工無しでほんの少しスプリングを強くするために写真の金属ワッシャーを使います。

厚さ1.5ミリのワッシャーを2枚使ったらコッキングが出来なくなったので仕方なくワッシャーは1枚に。

この僅か1.5ミリだけかさ上げした分、ほんの少しだけスプリング力が強くなるという理屈です。

さて…　この僅か1.5ミリで効果は有るのか？

おお！

弾速が1.5m/秒から最高で4m/秒くらい向上しました。

素晴らしい。これで5m先での集弾性も少し上がるはずです。（弾速が速い方が命中率が安定します。(笑)）

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『満身創痍』